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なぜか号泣してしまう
私は毎日のんびり暮らしている新米主婦です。 今とても幸せなんですが、時々ものすごい勢いで号泣してしまう時があります。。 日々の暮らしに不満はないし、寧ろ学校を卒業してから今まで10年間ほど昼夜働いてきたのでのんびり生活出来ることが本当に幸せだと感じています。 なのに、なぜちょっとしたことで号泣してしまうのか自分でもわかりません。 のんびり幸せに暮らせていてもストレスは知らない内に溜まっていくものなのでしょうか…? それとも、何か脳や精神的な病気があるんじゃないかと心配になってきました。 同じような方、また第三者からの意見を何でもいいので聞いてみたいです。 よろしくおねがいします。
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- Hilbert23
- ベストアンサー率20% (16/80)
泣いたら気が済むのであれば、迷惑が掛からない程度に泣いた方がいいと思います。 ご両親と離れて、新しい生活に入ったわけですから、 幸せだとは思っていても、ストレスは大きいものです。 ストレス研究によれば、生涯において最大のストレスは配偶者との別れ(死別、離婚)だそうです。 次いで、子供との別れ、両親との別れと続きますが、 意外なことに、その次に大きなストレスを感じるのが 配偶者との結婚、そして出産です。 幸せなはずなのに、不安に駆られると、 自分がおかしいのではないかと考える人が居ますが、 たとえ、幸せになるにしろ、劇的に身の回りが変化することは、 人の心に大きな負担となるのです。 しかし、これは別れとは違って、新たな出会いですから、 これからは、少しづつ落ち着いていくと思います。 おかしいことではありませんので、心配しなくていいです。
- UinOZ
- ベストアンサー率55% (98/177)
人間には軽いストレスがあった方が返って精神的にも肉体的にも良いと言われています。 軽いストレスは生きる「張り」のようなものを人間に与えてくれるからです。 学校を卒業して十年間昼夜働き目指してきたのは大抵の女性と同じ「幸せ」だったと思います。のんびり暮らすこと、日々の暮らしに不満はないこと、文字通り幸せと感じることはあなたの目指して来た言わば頂点です。精神的には満たされているわけですからなぜ感情移入の度合いが激しく号泣までしてしまうのか不思議だと思いますが答えは簡単です。ほんの少しだけストレスを自分に課せばいいのです。新しい趣味や苦手だったことにあえて挑戦してみる。ダイエットを始めてみる。子作りを考えてみる。昔の友人に連絡を取ってみる。 ポイントは「少し」であなたの力量で乗り越えられるストレスに限ります。今の絶頂感を削ぐような大きなストレスになることは避けることと他人から見て「少し」のストレスでもご自身で少しではないと感じることは選ばない方が懸命です。 そもそも号泣は今まで抑圧されていた感情が安心の只中で爆発したのだと捕らえていいと思います。苦労の真っ只中にいる人はあまりの心労に号泣どころか泣くことも出来ないことが多いものです。号泣していることが苦しいのに努力してもやめられないということでなければ脳や精神的な疾患の可能性を心配することはないですからね◎ お幸せに!
お礼
回答ありがとうございます! なるほど…幸せで絶頂だからこそ不安に感じることもあるんですね。 それから確かに、何かに取り組むのはいいことですよね! 小さい目標を持てば、ハリが出ますし。 大変参考になりました。 解き放たれた安心感から号泣するというのは本当に納得です。病気ではないとも知り安心しました。 本当にありがとうございました!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20257/40158)
新米主婦、と自ら書いているじゃない? それって順応期間中の「貴方」という意味なんだと思う。 確かに今の生活に不満は無い。 のんびりできる生活はとても幸せだと。 ただ、貴方の中に培われた「リズム」ってあるんだよ。 卒業後10年間昼夜働いていた。 それが貴方の今までの「リズム」。 その昼夜働いている渦中の貴方って。 あまり自分に「ゆとり」を与えてこなかった。 特別必要だとも感じていなかったのかもしれない。 とにかく日々が円滑に流れていくように、 留まらずに前に進む事が大事だった。 その気持ちが適度な「ハリ」になって。 貴方をブレずに進めていく原動力にもなっていた。 それに対して。 今の結婚後新米主婦として過ごす貴方って。 少なくとも精神的な「ハリ」が必要無い生活でしょ? むしろゆったりさせて、 自分の張りつめていた部分を「降ろせる」状態がある。 あるんだけど、 どこかでは以前の「リズム」、以前の「ハリ」も残っているんだよね? まだ完全には順応出来ていない貴方。 もしかしたら自分の意識では気が付かないレベルなのかもしれない。 でも、ゆったりとした時間を何もせずに過ごしている時に。 一方ではそういう時間が「生まれた」事を喜んでいる貴方と、 他方では以前の貴方ならそういう時間を「埋めよう」としてた、 無駄なく活用していた動きたい貴方がいて。 その自分同士が水面下でぶつかっている可能性もあるんじゃない? それが少し感情的なアップダウンにも繋がっているのかもしれない。 病気では無いと思う。 ただ、 新スタイルがまだ完全には板についていない、というだけ。 身体の中にある「名残」が少し情緒を乱しているのもしれない。 昔の自分で動いていこうとしている貴方が「まだ」いたりね? 真実には貴方にしかわからないけど、 別に涙を悪者にする必要は無いんだと思うよ。 一日一日を丁寧に、新鮮に過ごしていけばいい。 新米主婦としての「楽しさ」を見つけていけばいい。 新米主婦としての「ハリ」を感じていけばいい。 焦る必要なんて何も無いんだから。 深呼吸して、身軽な貴方を大切にね☆
お礼
回答ありがとうございます! 確かにそうかもしれません。。 旦那様はすごく優しくて 『今までたくさん働いてきて大変だったやろうから、これからのほほんと過ごしたらいいよ(^ω^)』 と言ってくれます。 でも、妊娠したり子供がいるわけじゃないので家で過ごさずどこかで働いたり何かしなきゃ頑張らなきゃと思う自分もいます。 まだ本当に準備期間なのかもしれないですね。 慣れるまで、家事を仕事と思って頑張ろうと思います。 暖かいお言葉、胸にしみました。 ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! なるほど…確かに、環境の変化は今まで生きてきた中で一番大きなものですね。 これからもっともっと幸せを感じる為のプロセスだと思えば心配いらないですね! おかしな事ではないと言っていただけたので凄くホッとしました。 本当にありがとうございました!