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動物を家族として暮らしている方に再度の質問です
今は亡き子達も含めて、私の内に占める割合は主人より高いです。それに対する不満もあっての態度なのかもしれませんが、時々ペットへの冷たい態度に怒りを覚えてしまうことがあります。 こんな時の態度に不満、或いは怒りを覚えたという出来事を何か1つでもお聞かせ頂けたら嬉しいです。 込み上げる不満や怒りが妥当なのか、ワガママなのか、それとも間違っているのかの判断材料にさせて頂けたらと思います。 悩んだ末、このカテゴリーにさせて頂きました。
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我が家には、23匹の猫が居ます。 大事にしており、事故死が相次いだため、家から外にも出さないようにして、広い家ですが、猫屋敷になっています。 妻は、自分が好きで飼っている手前、毎日が大掃除の日々ですが、文句はいいません。 しかし、あくまでもペットはペットです。 彼らは私の稼ぎで生きているわけですし、妻も、猫は自分の面倒を見てくれないことはわかっていますから、口では「猫の方が大事。」と言うことはありますが、絶対的に夫が上の優先順位が変わることはありませんし、変わってはいけないのです。 猫たちは、大変手がかかりますが、夫婦の潤滑剤として役立っています。 それ以上になってはいけないのです、最も大切な夫婦の関係が崩れることになりかねません。 罪のないことでペットにあたるのはいけませんが、基本的な優先順位を崩しては、それこそ人間としておかしなことになります。 欧米では、コンパニオンアニマルとの呼称が定着していて、ペットというと嫌がります(性的な奴隷というニュアンスさえありますから、注意してください。)し、彼らが快適な生活を送る権利も認定されていて、餌をやらなかったり、虐待したりすると逮捕されることも珍しくありません。 しかし、人間社会に共存するにおいて、同等以上になってはいけないという絶対的な原則を崩すこともありません。 日本でも、ペットたちとそんな成熟した関係を築くべきだと思います。 あなたは人間です。 不満はきちんと旦那様に話して解消していくべきで、そうしていかなければ、お互いの不満がたまりますし、ペットたちに旦那様の八つ当たりが行く可能性もありますから、気を付けてください。 ペットたちは、ご主人さまである人間たちの心理状態に反応し、反映しますから、人間の家族同士のいたわりあい、尊敬しあう関係を失わないようにしてください。
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- 1976a
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個人差ですね。 旦那さんの態度が分からないのですが、「ペットは、ペット」と位置を付ける人もいれば、それ以上の人もいます。 ちなみに色々な動物と暮らしてきてるのですが、パートナーには、「この仔らの方が先住権があるから仲良くするように」と言ってました。 確かに私(飼い主)とパートナーには、動物に対しての温度差がありますが、別に不満は、ありません。 虐待する訳でもなく、ケージ掃除してる間に頼んだらシャンプーもしてくれるし。 逆にパートナーのが同居当時は、よく噛まれて嘆いてました(笑) 私には、絶対に噛まないので「誰だ、こいつ?」って動物側は、思ってたんでしょうね。 未だに油断した所を狙って行きますから、「こいつが舐めて来るときは、油断させてから噛む作戦だー」って言いながら遊んでますし。 「痛く噛んだ瞬間に叱らないと時効」ってタイミングが掴めずにいい遊び相手になってます。 元々、動物好きでも個人差で温度差あって当たり前でそれを押し付けようとも思いません。 虐待したら叩き出しますけど。
お礼
>確かに私(飼い主)とパートナーには、動物に対しての温度差がありますが、別に不満は、ありません。 このお言葉に回答者様の考え方と大らかさが表れていますね。温度差は有って当たり前という考え方が出来なくて、辛い様子など滅多に見せない子が辛そうにしている時に、傍らでテレビ番組を観て笑っている姿を見るとつい、怒りが湧いてきてしまいます。 温度差は仕方がないと、割り切りと切り替えが必要ですね。 回答者様のように大らかになれたら、考えられたらとと思います。 ご回答頂き感謝いたします。有り難うございました。
- fuefue12
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多分私は旦那さん側の意見に近いかも?と思ったので あえてそちら側のコメントを書かせていただきます。 (多分他の方は質問主さんよりの意見に近いと思うので・・・) 参考程度にどうぞ! 我が家の実家では犬を一匹飼っていました。 幼い頃からずっと一緒・・・私にとっても大切な存在ではありました。 が、気持ちの差は他の兄弟にありましたね。 世話の焼き方はみんな同じぐらいでしたが 私はどこか冷めてる方だったんだと思います。 兄弟に比べたらですが。 結構長生きしたワンコでしたが、晩年病気を患いみるみる弱っていきました。 しかし私は学校を休むわけにもいかないだろうと思い学校に行きました。 しかし兄弟は学校を休み犬の側にいました。 夜も寝ず、ずっと犬の側につきそってました。何が出来るわけでもなかったですが、それで気が済むところはあったみたいです。 その姿を見て父から「お前は冷たい、あいつ(兄弟)はつきっきりで看病してるのに」と言われました。 これに私は激昂し父と一世一代の大喧嘩をしました。 私なりに悲しんだりでもどうしようもできなくてもどかしい気持ちがあったのに、寝る間もおしんでつきそってる兄弟の姿はそれは美しいかもしれませんが、だからとそっちの方が偉いみたいな言い方をされたのが許せなかったのです。 しかし父はそう見えなかったみたいです。 後で反省し謝罪してくれましたが、正直今でも根に持ってます。 犬は数日後天に召されました。私も一日中泣きましたが学校には行きました。兄弟は学校を休みました。 1年後私は再びペットを飼いたい気持ちになり家族に言いましたが、殆どが「あいつ(亡くなったワン子)の代わりはいない」と言われ断念しました。 ペットに対する感情は人それぞれだと思います。 「ペットはペットでしょ」と言う感覚もあれば「この子は我が子ども!」と思う人もいます。 対応の仕方も人それぞれかと。 私は個人的に「それで良い」と思います。(どっちが良いとは言いません) 旦那さんがどういう対応をしているかは分かりません。 いちいちいじめる様な対応をしているならよくありませんが 普通に接しているならそれが旦那さんにとっての「ペットの接し方」なんだと思います。 ただ私個人父に言われた「お前は冷たい」のように 自分の愛情が深いからと強要されると腹がたってしまう事はあります。 質問主さんの怒りが妥当かどうかは、何があったかは分かりませんが 「このぐらい愛情をかけるのが普通!かけないのは冷たい!」を言われると 正直人によっては疲れてしまうかもと思いました。
お礼
ご回答を読み進んで行くうちに、徐々に気持ちが冷静になって行くのが自分でも分かりました。 体験に基づくお話には説得力があります。主人には主人なりに愛情は有るんだと思います。自分の感情ばかりを優先していたために、苛立ちや怒りが込み上げていたんだと冷静に考えられました。 参考どころか、とても有意義なご回答でした。 有り難うございました。
お礼
共に選び迎え、育んでいる中で嫌でも起こりうる病気になってしまった時の態度や看取る際の態度、亡くなった直後の態度などに怒りというか、憤りを感じていました。 確かに、どの子も長い夫婦生活の中の色んな場面で潤滑剤となってくれていましたし、います。だからこそ辛そうな時くらいはと、亡くなった時くらいはと思ってしまいます。 この気持ちを表に出すと余計に嫌な思いをするのではないかと、話し合いをすることに尻込みしていましたが、努力してみます。 親身なアドバイスを頂き感謝いたします。 有り難うございました。 23匹のねことの暮らしは大変そうですが、羨ましいです。