• ベストアンサー

個人年金の税について

生命保険などにある個人年金の税収が平成22年から実施されてるという話を耳にしたのですが、年金を受け取る時点で贈与税の対象となり、さらに雑所得として所得税と住民税が掛かるというダブル課税になると言う話ですが、詳しく分かる方おられたらご教授願います。 個人で貯めたお金をドロボーのように持っていかれるなんて信じられません。ただ、一括で貰うと支払い保険料に対し年金総額が50万円を超えない限り税は掛からないという話ですが、その辺りも詳しくご教授願えたら幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.1

>年金を受け取る時点で贈与税の対象となり、さらに雑所得として所得税と住民税が掛かるというダブル課税になると言う話ですが え~。初めて聞きましたが。 贈与税は課税はされません。 個人年金は「雑所得」です。 所得税や住民税の対象にはなります。 ただ、年金の受取りが保険料を払った本人ではなく、家族を年金受取人に指定した契約の場合は、最初の年は贈与税の対象になります。 でも、所得税や住民税の対象にはなりません。 次から受け取る年金は、所得税や住民税の課税対象になります。 なお、給与所得者の場合、年金の額から必要経費(払った保険料)を引き、20万円以下なら確定申告の必要ありません。 年金の額によっては(経費を引いた残りが25万円以上の場合)、所得税が源泉徴収されます。 >ただ、一括で貰うと支払い保険料に対し年金総額が50万円を超えない限り税は掛からないという そんなことないでしょう。 生命保険金の場合は、「一時所得」扱いになるので50万円の特別控除がありますが。

yutayuta00
質問者

お礼

ありがとうございました。 よくよく見ると、贈与税が掛かるのは契約者または受取人以外の人にでした。 ただ、、、 >本人ではなく、家族を年金受取人に指定した契約の場合は、最初>の年は贈与税の対象になります。 受取人の契約者が死亡した場合、これを家族の誰かに指定してる場合も掛かからないと聞いてますが・・ つまり家族であっても契約書に書いてない人だけではないでしょうか。

yutayuta00
質問者

補足

ネットで探してみました。私の取り違いかもしれませんが、どう考えてもそのようです。 特に贈与税のことも書いてますね。 http://www.kansaihokenlife.co.jp/part/tax2/taxnenkin.html

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.3

No.1です。 >受取人の契約者が死亡した場合、これを家族の誰かに指定してる場合も掛かからないと聞いてますが・ 契約者(保険料を払った人)が死亡すれば、相続税の対象でしょう。

yutayuta00
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 >契約者(保険料を払った人)が死亡すれば、相続税の対象でしょう。 ですよね。でもまず資産家でない限り我々凡人は払うことはありえません。 また贈与税の件ですが、家族であっても対象になるのがあります。契約者、被保険者、受取人がそれぞれ違う場合には贈与税が掛かるみたいですね。 つまり契約者が受取人とか被保険者と契約者がいっしょとかであれば掛からないようです。 それを死亡した場合に妻の受取り、子供の受取りにしても掛かりません。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • mtmonkey
  • ベストアンサー率48% (167/345)
回答No.2

個人年金について今まで所得税と相続税で二重課税されていたことが、平成22年に裁判で違法との判決がでた事件を取り違えているのではないでしょうか。 ドロボーのようでおかしいと思ったら、まず理論的に検証し、法的、社会通念的におかしいのであればそれを正す行動をするべきですね。 この事件もある個人の「おかしい」からはじまって、個人のたいへんな労力とコストの負担の上で勝訴となったものです。 国がおかしい政治がおかしいとネット等で言うだけでなく、個人で社会を正していくことができると勇気づけられた事件だと思っています。

参考URL:
http://allabout.co.jp/gm/gc/178958/
yutayuta00
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろ勉強させていただきました。 ただ、、、 >まず理論的に検証し、法的、社会通念的におかしいのであれば >それを正す行動をするべきですね。 これについては非常に難しいことではないでしょうか。国を訴えるという事ですよね。まず労力、時間、莫大なお金が掛かります。 負ければ贈与税どころではないかもしれませんね。 泣き寝入りが打倒でしょう。しかし訴えたその主婦の方はたいへん勇気のある方だと思いました。しかも二重課税は今に始まったことではないですから、何十年も前からあったことで、沢山の人は悔しい思いをしながらも泣き寝入りだったのでしょうね。 女はイザとなれば別の強さがあります。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A