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学校での骨折の真相とは?
- 小4の子供が学校で骨折した件について、一輪車の練習義務が原因であることが判明しました。
- 学校での一輪車の練習は、運動会のダンスパフォーマンスに活かすために大技にこだわっていますが、結果として多くの子供が骨折しています。
- 保護者たちは練習内容や怪我の問題について先生と話し合いたいと思っています。
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私は、先生に思いを伝えていいと思います。 一個人の保護者としての考えですが、実際にどの程度の怪我(程度・人数)かはわかりませんが保護者間で話題になるほど目立つというのであれば、少なくとも学校側の体制が不十分であると思います。 「一輪車に骨折はつきもの」という認識があるのであれば、それを避けるための指導についても当然対応がなされているはずです。 お子さんが自転車に初めて乗るとき、いきなり乗せないですよね。 乗り方はもちろん、転び方などの緊急回避を教えますよね。 スキーやスノボでも大怪我をさけるために「こう転ぶ」と習います。 同じだと思います・・。スキーはかせて斜面につきだせば体が自然とうごいて滑れるようになる!という暴言に近いと個人的には思います。 「今回のような骨折を今後させないために家庭での練習でどういったことに気をつければいいか知りたいので、普段先生が指導されている回避などの対応策を教えていただけますか?」などと伺ってみてはいかがでしょうか?”仮に”その対応がしっかりされているのであれば学校側は返答できるはずです。 私だったら何人かの保護者と事前に話し合い、保護者会などのみんながいる場で質問しますね。 正直、、、4年生全員にトルネードやら片足走行やらをって、、、曲芸学校にいれてる気分です。。 もちろん一輪車をやること自体に抵抗はありませんし、そのへんは質問者さんとのお考えに近いんじゃないかと思いますが・・。 私自身も小学校のときは一輪車クラブにはいって色々とチャレンジしたものです。 もちろん各自のレベルにあったチーム分け&チャレンジです。 一輪車の指導、もちろん先生も乗られて一緒に朝鮮されているんですよね? で、学年主任や校長・副校長も怪我の発生率が高いことは認識しているんですよね?
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- TANUHACHI
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No.3です。4および5の方に質問があります。元々の質問者様は「一輪車自体は否定していない」ことは確かです。その前提に立った上で「何を目的として一輪車に固執するのか」「学童の体力向上とどの様な関係があるのか」を担当教諭から「納得のいく説明をしてほしい」と言っているだけのことです。 これに対してNo.3では「弱いなぁ」というご意見は質問趣旨とかけ離れていると、僕は感じました。またNo.5で「それと大技に関しては、まとまらないからこそまとめる為のものなんです」としてされている内容ですが、大人になってからの「まとめ方」は「様々な意見を如何に集約するか」の問題であって、その上での行動の問題です。大人の世界でも、いきなり「上からの命令だからこうしろ」などとの暴力的な意見が通用する企業社会は今では少数です。クライアントからの注文に対し一度返事を保留し、内部でのスケジュール調整などを現場で行った後に折り返す。もちろんその前提には「仕事として受ける」こともあるが、それには現場のスケジュールやら人員配置の問題があり、これらをクリアしてからでないとお客様に対しての迷惑を掛けてしまうことにつながる。だから「現場とのコミュニケーション」か最も大切な要素となる。これが通常です。ビジネスの世界でも現場と管理部門での意思統一がなされるために様々な意見交換が行われる。これがNo.4および5の方にとっては「オカシナ現実」に映るものでしょうか?。 少なくとも学校は軍隊組織的な色彩を持ち込んではならない世界です。また運動会で発表するとの「学校側の意見」には「誰に対して見せるのか」が明確になっていない。暗黙の中に「観客に対して」というのであれば、そのために準備する「体育の授業」そのものが「何のためにあるのか」が不明確となります。その「観客」も父兄を指すのではなく、専ら「来賓」として招待される教育委員会や商工会議所のお歴々達が多く、現場の教員達が「如何に学童を『管理しているか』」を見せびらかすためです。教育の対象と目的は何処に行ってしまったのでしょうか?。 よく「昔はこうだった、それに比べて今の若い者は」と過去の自分達の時代を懐かしむ風潮が年配の方々から聞かれますが、必ずしも「昔の状態」が良かったとは言い切ることもできない。この言葉はエジプトのピラミッドやオベリスクにも刻まれていたとの話もありますから、尚更の事と僕は考えます。僕は「教育」に関してはあくまでも「原則に現実を近づける努力がなされるべき場」であると考え、この様なスタンスをとっています。
- kyo-mogu
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No.4です。お礼を読ませて頂きました。 まず、運動関係の子どもがというのは、病院に勤めている方から聞いた話ですが、筋肉は付けるけど、肝心な骨まで意識していない。骨が弱い状態。大人でも筋肉隆々なのに腕相撲の機械で勝負して骨折というのがありましたから。 それと大技に関しては、まとまらないからこそまとめる為のものなんです。 大技などは練習の時のサポートやつながったりする場合、まとまらないと失敗します。一人が好き勝手なことをすれば出来ないものです。息を合わせる。自分が上手でも下手な人に合わせる。下手ならもっと練習するという形になります。それと子供達って、目標を定めてあげると、まとまりやすいのです。特に大きい物ほど。学童保育で何度も見ているものです。まとまったときにはすごい力を発揮して大人を驚かせます。 一年生から一輪車に乗れるように。上級生達がサポートします。 個人を大切にも大切ですが、グループとして動くことも社会ではありますよ。だから、集団として、まとめる事、意見を出せることなどを学んで欲しいと思います。 幼児期に基礎体力など作る事で結構丈夫な体が出来ますので、学童保育の子供達は保育所育ちの子どもも多く、山に登ったり、長距離の散歩などもしたので基礎体力はついていますね。この辺りも大切かな。小学校でも基礎体力を強化する意味もあるからね。 学校へ提案として、子供達が怪我をしやすいのは元々の問題もあるが、怪我をしないような準備運動などサポート体制に関しても考えもらう方が良いかもしれません。子ども任せにしすぎているかな。 運動系の子供達もプロの指導なら良いですが、素人の指導では危険な事も多いですからね。 それと、サイズ的に合っているのか。これも大切かもしれないですね。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
弱いなぁというのが率直な意見です。 学童保育で一輪車をしていますが、骨折というのは聞かないですね。我が娘は鉄棒で授業以外で頭部を打った、右腕にヒビが入ったとありますが、学校に対して何も文句を言いませんでした。先生達からは何度も謝られて逆に困ったほどです。 まず、運動などすれば怪我をする可能性は一輪車に限らずあるものです。怪我をさせないように遊びなどから守る術を持っているべきなのですが、体を使った遊びなどさせていない。そういった子どもが多いので、普通なら大丈夫な物でも大けがに成ります。だからといって、止めさせるとそういった守る動きが出来ないままになります。 学童保育では出来ない子どもがいても、助け合って出来るようになります。 学校ではそれも難しいかな。 でも、一輪車の大技も決まると、ものすごく感動しますけどね。
お礼
ご意見ありがとうございます。一輪車で遊ぶ事は否定しないんです。自分で遊んでいての骨折なら文句言えませんし…。ただ、学年全体で取り組みとして、子供達の気持ちが離れぎみなのに、片足走行やトルネードそれ以上の大技にこだわっても仕方ないような…、だから、いわゆる運動神経の鈍い子の怪我だけではなく、ラグビー選手、競泳などやっている運動がわりと得意な子供まで怪我をしてるんです。そこまでして取り組む意義がわからなくて…一輪車、普通に乗るだけなら楽しいのですけどねf^_^;
- TANUHACHI
- ベストアンサー率31% (791/2549)
学校は先ず「学童の安全」を第一に担保とする場所です。こうした見地からは学校側に過失責任がある、といっても過言ではありません。 この先生の問題点は「小学校での体育授業の課程と目的」を明示していない点にあると思われます。指導要領の何処を見ても「一輪車に乗れる体力を養う」とは記されていません。つまりは文部科学省のガイドラインに規定されていない種目であり、先生が自らの趣味で選択していることにもなります。 そして最も問題であると思われる点は「運動会で観客の注目を集める」ことと「体育授業の意味」を取り違えている事であると考えられます。 一度、全校児童及び父兄そして全教職員を参加させた「全校集会」の場で、その時の様子を録画しつつ公開討論を行い「事の是非」を問うことも検討してもオカシクはない。つまりその先生の教育指導方針なり教育観を開示させることが最も手っ取り早い方法です。 学校でなければ「業務上過失傷害」として刑事責任および民事賠償を問われても不自然ではありません。「まあ、一輪車に骨折はつきものですから!」とあっけらかんと放言するならば教育者としての資質にも疑いがあります。もしそこまで事を荒立てる必要がないとお考えならば「では先生が子供の立場であったとして“骨折させられた”ならば先生の親御さんはどの様にお考えになるとお思いですか?」と逆に質問してみる、教育者であるならばこれだけでも気が付いて反省し、その後に取るべき方途を考えるでしょう。 質問者様は決して過保護などではないと僕は考えます、大切な子供さんを預けているのですから。
お礼
解答ありがとうございます。そう、体育の授業ではないのですよね。先生は一輪車で技を覚え、全員で一輪車をする事で、子供達に何か学んで欲しいとお考えで始めたのでしょうが…安全対策なしでは…。先生に個人的な保護者としての気持ちだけでも伝えようかと思いますが、もし、それで一輪車を辞めるとなった場合(多分、なりませんがf^_^;)、一輪車賛成の保護者の方からも恨まれそう…と、言うか、クレーマー扱いされそうで…過保護ではない、との意見救われました(T_T)
- with7
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子供達が一輪車に拘って続けたがっているわけではない+貴方の子供以外の怪我の程度や人数、他の親御さんの意見等も確認したうえで、まとめて教頭・校長・教育委員会へ相談してみてもいいのではないでしょうか。その先生との話し合いの場では必ず録音機器を持ち込んで、了承の上、言質をとると良いかと思います。
お礼
解答ありがとうございます。 保護者の方の意見は別れていると思います。確かに運動会で大技で演技をする子供達の姿は、私達も感動しましたし続けて欲しいと願う方も。また最近、体が大きくなったため一輪車の買い替えを学校から言われたため、うちも含め買い替えた保護者の中には、「買い替えたのに辞めるのは…」との意見もあるようです。運動会シーズンになると、急に大技の練習も厳しくなり骨折しなくともなにかしら怪我する子供達もふえるので「一輪車、もういいよ…」と言う保護者がいたり。一輪車で骨折した子が出るたびに、ある程度覚悟(いつか骨折するかもと)はしていましたが…なんだか、親子でそんな覚悟して取り組むべき事なんでしょうか(T_T)
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
あなたの子供ではないのでしょう?。手順としたら、骨折したら、病院で診断書を書いてもらう、イツイツナニヲシテイテ 怪我をしました、と医師に伝えて、骨折の診断書を、これの持参して、警察には害届けをしかか、弁護士に相談、管理Missを 争うのです、スイセンマンエン取れるのでは、学校の授業中の事故なら、もうきたと思ってください。
補足
すみません、解答が部分的に文字化けしてるようで…わかる。範囲で補足します。 今回の骨折は我が子です。授業中でなく、義務化された朝の10分練習時の骨折です。しかも、先生は、「うちの子供が他のスポーツをしているのを知っているから、直ぐに親に連絡しました♪」って、普通してなくても親に連絡しないの??一輪車は授業だけでなく、長期休みの宿題としても出されます。
お礼
ご意見ありがとうございます。皆さんに勇気づけられました。やはり先生に、こちらの気持ちだけでも伝えたいと思います。他学年のテーマ「ダンス」や「フラフープ」でも、子供達はまとまっているわけですし(>_<)先生生は、一緒に一輪車に乗っての指導はされてないし、一輪車に乗れない先生もいらっしゃいますf^_^;。せめて、今後も学年のテーマ「一輪車」を続けるのならば、少なくとも「一輪車に骨折はつきもの」と言う考えで取り組まれては困ると感じました。leaf88さんがおっしゃるように、安全対策をとっているなら、保護者にも教えていただいきたいと思います。 本当に「曲芸学年」や「雑技団」と言われる学年で、先生はきっと6年まで取り組むつもりでしょうが、こちらの気持ちは伝えようと思います!