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耳の神経による言語理解障害に悩んでいます
- 私は人の言葉が理解しずらい事に悩んでいます。小さい頃から、人の話についていけなかったり、親の言葉や先生に声を掛けられた時に顔を近づけて耳を傾けて聞いていました。簡単な言葉を何度聞きしても「もう一回言って?」と言って、友達をイライラさせていました。
- これはただ耳が悪いと言い様が無く、補聴器で何とかるだろうと思っていたのですが、音量がでかくなるだけで余計聞こえずらかったのです。大学病院で調べたところ、鼓膜は反応するけど(音は聞こえるが)脳に繋がる耳の神経がおかしい(脳にうまく伝わらない)と言われました。
- 神経は手術もできないので治しようが無いと言われ、どうしても治らないのかずっと悩んでいます。耳のせいで困っています。少しでも治せる方法があれば教えてほしいと思っています。
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お返事をありがとうございます。 難聴で検索するといくつも出てきます。たとえばこんなところが分かりやすいかもしれません。 http://www.kusuriyasan.org/byoukitoyobou/nancyou.htm 医学というと一般的に西洋医学で、ほとんどが治療できるようなイメージがありますが、実際は、原因が不明なものとか、対応できないものがとても多いそうなんです。私も大学病院だけでなく、ツボ(足の薬指や小指の付け根あたりに耳のツボがあるとかでした)とか漢方薬(効果がある場合もあるそうですよ)など試してみました。私の場合は手術によって多少聴力があがったものの、ノイズ領域のほうがよりあがってしまったため逆に人の声が聴き取りにくくなってしまいました。神経のほうに影響も出ましたし、耳鳴りも絶えずあります(もっとも慣れっこになって神経質にならないようにしていれば気になることはありませんが)。先に書きましたが、今後この分野でも研究がすすむといいですよね。あとは(聴き取りにくいというのはとてもつらいことですし、ストレスになると思いますが)気持ちがマイナスになり過ぎないように少しでも楽に構えられるといいかもしれません。耳が聴こえませんが、その分ほかの人の表情や気持ちを感じ取る力があると思っています。それも個性でupphoさんだけのものです。(聴こえるように)可能性は求め続けたいと私も思っておりますが、マイナス思考になりすぎないようにお互い注意しましょうね。
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- yahtzen
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心中をお察しいたします。 難聴には伝音性のものと感音性のものがあり、一般的に感音性のものは治療できないということになっていますが、医学の進歩もありますので今後望みが大きくなるかもしれませんね。補聴器ではノイズが大きくなりますので能力の乏しい医師だったんでしょうね。こちらなどを見るともしかするとという気持ちになります。紹介状をもらって行ってみたくなりますね。 http://www.stemcellproject.jp/project/medi/top6.html 私はもともと伝音性のほうでした。ところが手術で2回失敗を続けたため感音のほうにも影響が出てしまいました。症状が違いますが聴こえないつらさは分かっているつもりです。医学の進歩があってもまったくの正常にもどるといったことはむずかしいかもしれませんが、upphoさんが多少でも生活しやすい状態に改善できるといいですね。
お礼
ありがとうございます。 伝音性や感音性のことについて全くの無知でした。 yahtzenさんのお話を聞いて自分の状況が把握できてとてもよかったです。 本当にありがとうございました。