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食物栄養学科

大阪に住んでいる高三なのですが、 食物栄養科で 大阪市立大学か、奈良女子大学かで悩んでいます。 通学時間はどちらも同じくらいです。 共学か女子大かはあまりこだわりません。 奈良女子は落ち着いた雰囲気がする(こじんまりとしているのと、立地)のが好きで、あと国立であることがいいと思っていて、 でも、大阪市立の方が食物栄養科も大学全体としても偏差値が高いことが気になります。 長くなりましたが、どちらがいいと思うか また、何か情報がありましたら教えていただきたいです!

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

関西の一般人にとっては、大学の評価は大差はないでしょう。 確かに偏差値はイチダイ生活科学部が高いけどね。 両大学ともアクセス面は関西の大学の中でも5本指にはいるくらい 便利な立地だから通学面ではあまり心配ないし。 周囲の環境面では奈良女のほうが良い環境。 伝統のある奈良の旧街のなかで、本当に落ち着いた雰囲気。 住吉区の杉本町は、大阪市の人間ならば知っているけど、 お世辞にも環境は良いとは言えない(住むわけではないし大学生には あまり関係ない話だけど)。 あなたが、どんなキャンパス生活を送りたいかによりけりでしょう。 イチダイは東京では滅多にお目にかかれない、学部割れも学年割れもない 恵まれた総合大学。 いろんな学部の学生(男女を問わず)と友達になれるし、 案外、そういうことって在学中も卒業後も、自分の人生にとって大きく影響することだし。 やはり奈良女子は、異性の先輩や友達ができる確率は市大にくらべて低くなるからね。 次に学問の面から考えてみると、食物栄養学は私にとっては当然に専門外。 でも想像力はあるほうなので、いろいろと考えてみると 例えば病院食とか医学に関連する栄養学だったら、 やはり阿倍野に近代的な大病院を構えるイチダイのほうが有利じゃないのかな。 医学科や看護学科ともタイアップして研究するゼミもあるだろうし。 栄養学だったら臨床医学に付随する臨床栄養学などの分野も、きっとあると思うし。 栄養学、一つをとってみても、総合大学に在籍していると、いろんな視点で栄養学を捉えることが できるのではないかなと思います。 また理学部や工学部もあるし、イチダイのほうがバラエティに富んでいると思うのですが。 もちろん奈良女子には、イチダイにはない良い面があります。 もともと女性教員を育成することが目的でつくられた大学だから、 学問内容はスタッフをはじめ豊富です。 それから聞いたところ、イチダイの生活科学部の古い建物を近々建て替えるらしいし、 あの生活科学部に住み着いていた野良猫たちはどうなるのだろう? と生活科学部に通っていた女の子が心配していました(笑) 工事はもう始まっているかもしれません(尚、この改築予定は確認してはいないことなので、 もし間違えていたら、ごめんなさい) それから大事なことだけど、入試については奈良女のほうは個別試験は2科目だけですよね。 (数学が苦手ならば数学を選択しなくて済むし) 市大のほうは個別試験は3科目で数学は必須です。 成績のほうはどうなのでしょう。 あと大阪府民にしかわからない些細なことだけど、中央区から北の受験生たちは 何となく杉本町まで南下することに抵抗があるしね。 (例えば大阪女学院あたりの子たちからは、そういう意見をよく聞く) その点、南河内や泉州や堺あたりの受験生はイチダイを受験することに、 あまり抵抗がない。 そういったことも受験校選択に微妙に影響してくるだろうし。 結論は、やはり合格を最優先においたほうが良いと思います。 どちらに進んでもハズレのようなことはありません。 管理栄養士の試験合格率も、当然ながら両大学とも合格率は高いですしね。

その他の回答 (2)

回答No.3

キーを間違えて打ち込んだので、未完成分がNO1に重複して書き込まれましたね。 読みにくくなってすいません。 No2のほうが完結していますのでご了承を。

yammim
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 まだ悩んではいるのですが、参考にさせていただきます。 なにより、まず、今は勉強を頑張ろうと思います。

回答No.1

関西の一般人にとっては、大学の評価は大差はないでしょう。 確かに偏差値はイチダイ生活科学部が高いけどね。 両大学ともアクセス面は関西の大学の中でも5本指にはいるくらい 便利な立地だから通学面ではあまり心配ないし。 周囲の環境面では奈良女のほうが良い環境。 伝統のある奈良の旧街のなかで、本当に落ち着いた雰囲気。 住吉区の杉本町は、大阪市の人間ならば知っているけど、 お世辞にも環境は良いとは言えない(住むわけではないし大学生には あまり関係ない話だけど)。 あなたが、どんなキャンパス生活を送りたいかによりけりでしょう。 イチダイは東京では滅多にお目にかかれない、学部割れも学年割れもない 恵まれた総合大学。 いろんな学部の学生(男女を問わず)と友達になれるし、 案外、そういうことって在学中も卒業後も、自分の人生にとって大きく影響することだし。 やはり奈良女子は、異性の先輩や友達ができる確率は市大にくらべて低くなるからね。 次に学問の面から考えてみると、食物栄養学は私にとっては当然に専門外。 でも想像力はあるほうなので、いろいろと考えてみると 例えば病院食とか医学に関連する栄養学だったら、 やはり阿倍野に近代的な大病院を構えるイチダイのほうが有利じゃないのかな。 医学科や看護学科ともタイアップして研究するゼミもあるだろうし。 栄養学だったら臨床医学に付随する臨床栄養学などの分野も、きっとあると思うし。 栄養学、一つをとってみても、総合大学に在籍していると、いろんな視点で栄養学を捉えることが できるのではないかなと思います。 また理学部や工学部もあるし、イチダイのほうがバラエティに富んでいると思うのですが。 もちろん奈良女子には、イチダイにはない良い面があります。 イチダイの生活科学部の古い建物も近々建て替えるらしいし、 あの生活科学部に住み着いていた野良猫たちはどうなるのだろう? (と生活科学部に通っていた女の子が心配していました(笑)) もう始まっているかもしれませんが。 それから大事なことだけど、奈良女のほうは個別は2科目だけでしょ。 (数学が苦手ならば数学をとらなくて済むし) 市大のほうは個別試験は3科目で数学は必須です。 そのへんもふまえて選択していけば良いかと思います。 あと大阪府民にしかわからない些細なことだけど、中央区から北の受験生たちは 何となく杉本町まで南下することに抵抗があるしね。 その点、南河内や泉州や堺あたりの受験生はイチダイを受験することに、 あまり抵抗がないしね。