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400m

400mの冬季トレーニングについて質問です。 皆さんは、500や600といった長い距離を踏む練習をメインで行い、シーズンが近づくにつれ徐々に設定スピードや距離を縮めていきますか?、 それとも、長めはあまり行わず300mを90%レベルで本数を重ねるレースの実践に近い形での練習をメインで行いますか? 皆さんが冬季練習をどのように期分けし、実際にどのようなことを意識して、トレーニングしているのか教えてほしいです。

みんなの回答

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.2

先ず柔軟体操(開脚・腰を回す・飛び上がる運動・腹筋運動等) 毎日河川敷・空いているグランドで400mなら450m500mを全力疾走する。何故か?400mの選手が300mを練習していると400m前でへばってしまうからです。

回答No.1

こんばんは。かなり混乱されているようですね 前の質問と同時にお答えします。 >>陸上競技の短距離(400または800)における、スピード持久と筋持久の >>違いはいったいどのようなことなのでしょうか?? >>スピード練習はSDなど >>一般持久はJOGやペーラン 例えば800mを60秒ラップで2本揃えられるA選手と2周目が61秒掛かるB選手とでは、A選手の方がスピード持久力が優れているとも考えられますが、事はそう単純ではないのではないでしょうか。 一般にスピード持久力が優れているというのは、乳酸をエネルギーとして利用する能力が高いことを指すと思いますが、上の例えの場合には必ずしもA選手の方がその能力が高いとは言い切れません。 A選手の方が乳酸の利用効率が劣っていても、他の部分、例えば有酸素持久力や乳酸性閾値、はたまた走動作効率が優れているために、記録が良い場合もあります。 私は盛んにピラミッドやパズルの話をしますが、どの能力が優れている、または劣っているかを判定するのは実際の指導現場では至難です。オリンピック選手のように、高額な機器を使える環境にありません。 ですから、練習日誌を付け、何が不足しているのか、多すぎるのか推測しなければなりません。 スピード持久力養成には、レースペース疾走(リカバリ=疾走時間と同じ)数本がポピュラーなのはご存知の通りです。 「スピード持久力と筋持久力の違い」 違いと言う表現は違和感があります。50キロのバーベルをベンチプレスで15回反復できる中距離選手が、レース直後に同様の事を行うのは無理でしょう。10回も出来ないはずです。 下半身に比べ大胸筋の出力はレース中少ないはずですが、それでもベンチプレスの反復回数は少なくなるといった現象は、全身持久力が筋持久力に大きく影響していることの現れですし、ボディビルダーは日常的にランニングや強度の高いエアロビクスなどを行い有酸素持久力の養成を怠りません。彼らは、全身の持久力がなければ限界まで筋肉を追い込むことができない事が科学的に証明されていることを知っているのです。スピード持久力と筋持久力が別物ではなくリンクしている事の表れではないかと思います。アスリートのウエートトレーニングは限界の1~2回手前でやめることが一般的ですが、ボディビルダーのそれは限界ギリギリまで、それこそ最後はパートナーに小指一本でわずかな力を加えてまで行うという、究極の筋持久力養成運動なのです。 本文の質問に私なりの回答を寄せます。 >>皆さんは、500や600といった長い距離を踏む練習をメインで行い、 >>シーズンが近づくにつれ徐々に設定スピードや距離を縮めていきますか? 私はそうしています。 >>長めはあまり行わず300mを90%レベルで本数を重ねるレースの実践に >>近い形での練習をメインで行いますか? このようなパターンの場合、別の日に長めの距離で本数を減らす(トータル走距離は同じ)になるなどの方法をミックスしていかれる先生もおられます。 私が中学生に1500m競走を目的としてインターバルをさせる時、300m×5本で100mジョッグ・60秒でつなぐ時ともあれば、300m×8本で300mジョッグ・150秒でつなぐ場合もあります。 前者はスピード持久力練習で、後者はそれよりも若干、専門的持久力に近いものになります。 パズルを隙間なく埋めていきたいものです。

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