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300系について

300系の増備車はまず東海道だけのひかりに集中して投入されたのですか? 山陽直通は0系か100系が主にあてられていたのでしょうか。

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  • uesho
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回答No.2

結果的に300系の増備車はひかりに集中投入でしたね。 今と違ってひかり中心のダイヤでしたから。 博多までのぞみが延長されるまではそうでしたし、 博多まで延長してしばらくは、のぞみ・ひかりが1時間1本(あるいはひかりが2本)ずつだったように思うので、その頃からは300系のひかりを良く見かけました。 1995年ごろの改正で定期列車の博多直通のひかりがなくなったように思います。 阪神・淡路大震災で結果的に0系の食堂車の定期営業が終了したのですよね。 その頃に300系のひかりからのぞみへの移行が進んだように思いますが、 16連の輸送力を活かして東海道新幹線や山陽新幹線でも岡山や広島に直通する列車として残った0系や100系の置き換えは300系でした。 また、名古屋‐新大阪間のこだまが毎時1本になった時に登場した、 岐阜羽島と米原に停車するひかりは、0系や100系ではダイヤを乱すこととなり、 当時は300系限定だったため、結果的に300系での置き換えになりました。

AthlonXP
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 博多への直通ひかりは100系、 東海道のみは300系がそれぞれ優先的に投入されたのでしょうか? 特に後者の停車駅が多いひかりは270キロ性能がいかされていたと思われます。

その他の回答 (1)

  • FEX2053
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回答No.1

ごく初期はその通りですけど・・・。 ただ、この時期の時刻表を追いかけると判るのですが、 300系増備とともに「のぞみ」が大幅に増発されている ので、増発された「のぞみ」に集中投入されたんですね。 ですので、「ひかり」に入ったのは、「のぞみ」増発前の 一瞬だけです。更に言えば、300系は100系・0系と定員が 違うので、営業的にも可能な限り「ひかり」に入れなかった 筈です。

AthlonXP
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >300系は100系・0系と定員が 違うので、営業的にも可能な限り「ひかり」に入れなかった 筈です。 ということですが、 当時はのぞみの本数も少なくて 300系はのぞみ用としては十分足りていたと思います。 その後も増備され続けて0系を置き換えたとききます。 ですから、どんどんひかりに投入されたと思います。 私が知りたいのは東海道のみのひかりに優先して導入されたのかな ということなのですが。

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