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「草トー」の意味
- 「草トー」とは、初級レベルの人が参加する軽い試合を指す言葉です。
- 田舎で行われる決まったトーナメントでは、レベル分けがなく様々なレベルの人が混じっています。
- 「草トー」は、元インターハイ選手やミックスダブルスに気軽に出場している人にとっては、軽い練習や楽しむための大会となっています。
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質問者が選んだベストアンサー
おっさんです。早く自分のテニスが戻ると良いですねえ。 質問者さんがどんな世代だかは存じ上げないので、わからんのですが・・ テニスの大会は私がやってた時代と今では様変わり・・・その過程でいろん な新しい言葉が出てきて・・「草トー」もそのひとつっす。 昔はランキングなるものがどこかに存在はしてたんでしょうが・・・少なく とも私の世代では公表もされないし、グレードとかポイントとかありません でした。だから、高校一年では春の都大会、県大会は出場しにくかったわけ です。それが、ジュニアから大人に至るまでポイントとランキングが出来て きてシード選手が管理されてきたのです。だから公式と呼ばれる大会では きちんとしたシードとかエントリー資格があるんです。参加者の多い関東 だと、それが市民大会レベルまで管理されてるっす。だからポイントとか グレードがない試合を一般に草トーナメントって言ってるわけで、定義がある わけではありません。クラブが激減して、スクールが隆盛の時代ですから、 どちらかというと、私の住んでいる地域では、この草トーはスクール主催の ものが多いっす。今は、草トーのランキング・グレードなんかを発表するサイト もあるんで、なにがなんだかわからんくなってきて・・そのうち死語になる かもしれません。 もとインハイ選手なら、ガンガンその事実を公表して楽しんだらいかがです か??おっさん、おばさんの世界だと輝く勲章であると同時に、だから 強いっていうわけでもないですから。私が会員になってるテニスクラブでは、 プロコーチ資格を持っている人でさえ、社会人からテニス始めた市の チャンピョンにかないません。某県の元ジュニアチャンピョンも、負ける 度に過去の栄光を捨てろとからかわれてます。当たり前ですが、若い頃に 数年強かった人も、10年、20年とテニスの魅力にとりつかれた人に対して かなり努力しないと勝てないし、若い頃にテニス以外で運動能力を発揮して さらに10年以上テニスを楽しんている人もゴマンといますので・・。 草トーは一度しか出たことがないですが・・・たまたまスクール出身の方ばか りで、ミスを恐れずにガンガン打つ試合で・・・とても新鮮でした。しかも 途中で負けた・・・(;一_一) 上からも下からもなく、まっすぐな目線で ボールを追って楽しんでいただけたらと思うっす。
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- smash-kei
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再度すみません(^_^.) 書き方が私…おかしかったですね 区大会・市大会は公式戦のことで そういった試合では無い…ということが言いたかったのでしたが すみません。 とりあえず謎が解けて良かったです。 P.S 私はたとえ「草トー」でも勝ちたくて真剣にやります。 しゃべりながら、笑いながらは、相手にとっても失礼ですよね。
お礼
ラケットがよくなったせいか、いろんな人がテニスやっているようですね。 初級のおばさん(私もおばさんですが)でも、 若い男性が打つようなスマッシュ打ってるので、驚きました。 バトミントンのように、とりあえず誰でも打てるようになったので、 気軽な感じになってるのかもしれません。 復帰したばかりなので、草トーなら気軽かなぁと思いますが、 そんな試合どこでやってるのかわかりません・・・ 人口が少ないせいもあるかも・・・
- smash-kei
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こんばんは kinkan66 さんは「草トー」という言葉に憤慨されているのでしょうか? >上目目線から自慢げに「草トー」といっている感じがしました。 と思われたところが、少しわからないのですが、 「草トー」とは 区大会とか市大会とかの公式戦ではない いわゆる野球で言う「草野球」みたいなもののトーナメントのことを 言っていると思うのですが… 初級者に限らず、中級者も上級者も「草トー」楽しんでいる方おられますよ。 初級者は、公式戦に出れるレベルじゃないから 「草トー」で頑張っているのです。 決して上目目線ではないし、ましてや自慢げだなんてとんでもないです。(^_^.) …と、私は思うのですが…
お礼
「草」っていうのを聞いたのが初めてで、 ブランクが長いと、週に1回の練習では、公式戦では、一回戦勝てないぐらい 大変な試合なので、自分にとっては、結構敷居が高いものになっていました。 なんとかカップとか、なんとか選手権とかいうのが、普通だったので。 地区大会や市大会が「草トー」ではないようですね。 今考え直すと、草トーというものに、誘ってもらっていたのかもしれません。 そういうのもあるよ、という感じで。 彼女の様子から見ると、笑いながら、しゃべりながら試合をする感じなので、 それは楽しいことなんですが、公式戦からどんどん離れてしまう感じがします。 笑ってる場合じゃないよ、とピシッとエース取られるだろうなぁ・・・ 謎が解けました。 ありがとうございました。
お礼
過去の成績も公表される雑誌がときどき出るので、みんなバレバレだし、 体力は誰でも落ちていくので、仕方がないですよね。 プロコーチたちも体力が落ちていくのと、試合の感が落ちていくのは、 感じていると思います。 それでもあの方たちは、頭の回転が速く、口も達者なので、私から見ると、 尊敬する存在です。 特に男性は、昔強かった人が、まだそんなに歳ではないのに、 公式戦にあまり出ていません。 女性のほうは、割と固定してる感じです。 社会人になって始めた方が、強いのですね。 ラケットのどこに当たっても飛んでいくので、若くて、ハードヒットできるなら、 ありえる現実です。 公式戦にしろ、草トーにしろ、土日に自分の用事で外出できるということが、 今までできなかったので、主婦って、辛いところがあります。 草トーといった人は、一週間を通して、あちこちのコートを渡り歩いている 感じだったので、テニスに関しては、贅沢三昧で、うらやましい限りです。 週に3~4回練習できる人には、勝てないと思います。 自分のできる範囲でやるのが一番ですね。
補足
やはり、初級の方が完全に上目目線だったと思います。 練習中、私はずっと注意されっぱなしでした。 (オープンスタンス、ボールが緩すぎる、きつすぎる、短い、深い、ボレーミスしないので気に入らない、 など、めちゃくちゃな文句でした) 全部悪いということで、最後は主催者に無視されてしまいました。 あと、公式戦に出てる人たちの悪口をいってました。 これはテニススクールで、お客様扱いされてきたからだと思います。 私の時代は、スクールなんかなく、年配の方にマナーから教えてもらったので、 人も大きく変わったように思えます。