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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抑うつ性神経症の母についてです。)

抑うつ性神経症の母について

このQ&Aのポイント
  • 抑うつ性神経症の母についての状況や悩みをまとめます。
  • 母の家事への関わりや父との関係、そして母の病気のつらさについて触れます。
  • 家族としてのサポートに限界を感じつつも、家にいたくないという思いを抱えています。どう対処すべきか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

うちの母がそんな感じでした。 一時は病気に片足踏み入れてました。 なので状況、なんとなくわかります。 #1の回答者様も書かれているように、お母さんは存在を認めてほしい・理解してほしいのです。自分の唯一の存在価値である(と本人が思い込んでいる)家事をいくら周囲にやってもらっても、自分に落ち度があるように感じて逆に被害妄想に走るだけです。我が家がそうでした。「自分は家政婦扱いされている」の発言の裏には、コミュニケーションとってほしい、自分の考えをわかっていてほしい、聞いてほしいという抑圧されてきた思いが溜まっているのではないかと思います。 私の家は父が単身赴任で家にいない時期が長かったため、母が独りで私と弟を育てたようなものだったのですが、私が高校の頃に病気の症状が出始め、弟と二人途方に暮れながらなんとか母に立ち直ってもらおうとあらゆる方法を試しました。宥めすかしたり、すべての要求を訊いたり、叱ってみたり、家事ももちろん手伝ってみたり、食器が飛ぶような喧嘩もしょっちゅうでした。なんでこんな当たり前の普通の会話ができないんだろうと本当に悩みました。 でも最終的に、理路整然と正論で行っても意味ないんだなって結論に至りました。いろいろぶつかってるうちに、母は少しずつ自分の思ってる本音(家政婦うんぬんの表面的な愚痴でなくて、こんなことに傷ついたとか、父がこうしてくれなかったことが今でも悲しいとか)を話してくれるようになり、あぁ、そういうことの積み重ねで母はこうなったんだなって解るようになりました。そうやって本当の意味で話ができるようになったことがきっかけでうちの母はだいぶ穏やかになりましたよ。 病人を扱うのは並大抵の精神力ではできないです。こっちの精神が参ってしまう感覚、すごくよくわかります。 それでもお母さんを見捨てられないと思うのであれば、正面からぶつかって理解してあげるほかないと思います。 質問内容から察するに、今は質問者様自身がだいぶ参っているようなので、しばらくは距離をおかれてもいいかと思います。第一は自分です。自分が精神的に健康でないと共倒れになります。 うちはその後、私も弟も家を出て母といい距離を保てるようになったこと、父が単身赴任から戻り四六時中母の気持ちを訊いてあげられるようになったことで、症状が本当に回復しました。 なにか参考になればと思い書かせていただきました。 ご自分のことを第一に長いスパンで考えてください。 いつかお母さんが回復されることを祈っています。

noname#143708
質問者

お礼

大変遅くなりましたが、回答いただきありがとうございました。 私自身大変つらい時期でしたし身近に理解してもらえる人もいなかったので、お二方からの回答大変うれしかったです。その後アドバイスを受けがんばってみましたが、至らず母が家を出ていくことになりました。ですが母もひとりで住むようになり快方にむかっているようです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#161891
noname#161891
回答No.1

数ヶ月前まで、私もお母様と同じような状態でした。 依存症、簡単に言えば“かまってもらいたい病”ですね。 自分を悲劇のヒロインにする。 こういう状況のとき、鬱の人は何を言ってほしいか?簡単です。 素直に“ありがとう”と伝えることです。 そしてお母様の興味のあることを質問をするのです。料理、掃除の仕方など。 得意になって指導してくれるでしょう。 演技だけではダメです。一緒になって、心の底から教わってください。 まずはこれをクリアしてみてください。 その後、お母様が“家族のためにしていることが、私の幸せ”に感じてくれれば大成功です。 お父様は素直に言葉にしてお母様に感謝の気持ちを伝えたこと、あるでしょうか? 慣れないと恥ずかしいかもしれませんが、ほんのちょっとの褒め言葉がものすごい効果を引き出します。 文句を言いながら掃除などをしてしまうそうですが、これぐらいしかお母様は自分で自信が持てないのです。ですから、誰かが手伝ってもおそらく自分のやり方でやってしまうのでしょう。 褒めてあげて、自信を与えてあげることです。

noname#143708
質問者

お礼

大変遅くなりましたが、回答いただきありがとうございました。 私自身大変つらい時期でしたし身近に理解してもらえる人もいなかったので、お二方からの回答大変うれしかったです。その後アドバイスを受けがんばってみましたが、至らず母が家を出ていくことになりました。ですが母もひとりで住むようになり快方にむかっているようです。 本当にありがとうございました。

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