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自転車同士の事故保障
- 先週末、自転車事故に遭いました。相手方が無傷でありながら、保険の補償については関与できないとされ、話し合いを求められました。
- 事故の結果、頭部外傷以外にも首や肩、ひざ、ひじ、腰などの打撲と鞭打ちの診断が出ました。相手方は一時的に治療費を全額支払うと謝罪しましたが、後に過失割合を理由に支払いを拒否してきました。
- 自転車事故に遭った被害者は、相手方の組織の力に圧倒され、不誠実な対応を受け入れざるを得ない状況に置かれています。
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質問者が選んだベストアンサー
別な視点からの意見を含めて書かせていただきます。 自転車の事故とはいえ交通事故なのでしょう。 あなたやあなたの家族の契約する自動車保険(任意保険)はありませんか?保険があるようであれば、保険証券などをよく確認し、必要に応じて保険会社に相談してください。弁護士特約がついていて今回の事故に利用できるのであれば、弁護士報酬等を保険会社もちにしての依頼が可能です。 使用者責任(雇い主)もありますし、運送会社という道路交通を利用する事業者です。 うまく戦えば、有利な交渉や裁判になるかもしれませんからね。 不誠実な対応を認めさせることが出来れば、慰謝料の増額要因にすることも可能かもしれません。 健康保険を使った場合には、第三者行為傷害の届出が必要です。 この場合には、健康保険団体が負担した治療費の7割相当のうち、事故相手の過失分について求償権を健康保険団体がもつことになるでしょう。そうすると、健康保険団体から事故相手やその運送会社に請求されることでしょう。 ただ、あなたの負担した3割については、交渉による示談か裁判が必要でしょうね。 相手はプロに近い存在です。プロかもしれません。素人がどうこうできるものでもないかもしれません。専門家を入れることをおすすめします。金額や訴訟内容、相談のみなどによっては、簡裁代理認定司法書士・司法書士への相談も悪くないかもしれませんね。
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- patent123
- ベストアンサー率36% (260/719)
話し合いが決裂したときには、訴訟になることが多いです。 念のため、簡易裁判所に訴訟を提起するときの書式を添付します。 交通事故で物損のときの書式ですが、人身事故でも同様です。 ご参考までに。
あのね、こうなることは予想できる範囲ですよね。 書面で残しておけば、良かったですね。ボイスレコーダーに残すとかね。一度言ったことを 変えるなんてのはリスク対策も出来ない会社ですね。 これからは、御宅の運送会社は使わないからねと言ってやれば。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
第三者行為による怪我の治療に健康保険は使用できません。 警察に診断書を提出して人身事故にしてもらってください。 そして、告訴する。 自転車の場合は過失傷害罪なので告訴を必要とする親告罪になります。 告訴は捜査機関に対し犯罪事実を申告して班員の処罰を求めるものなので、 弁護士などに相談したほうがいいです、また告訴状は素人が間違いなく作成できるものではありません。 それと平行して、民事訴訟の手続きを起こし、使用者責任を追及する。 告訴したらぶれない、相手が何言ってきても手加減しない。 それと弁護士にまかせっきりにしない、かってに示談にする可能性が高いので。
- yamato1208
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自転車に関係なく、双方が動いていた場合は100%の過失ということはありません。 相談者さんの側にも10~15%という過失ありとされます。 今回ですが、相談者さんが弁護士を介入させるほうがいいでしょう。 側方からの衝突の場合は、過失はなくなる可能性が十分にあります。 一度、国土交通省にその宅配便の対応を苦情として言ってください。
補足
ありがとうございます。弁護士に依頼した場合の費用や手間を考え躊躇しています。まだ痛みが続いていて身動きもままならないので。 相手は訴えろとのことですが、警察に訴えた場合その後の流れはどうかわるのでしょうか?
お礼
おっしゃる通り。 メモはとっていたのですが、天下の。。。運輸だからと信用してしまいました。 署名捺印をもらわなかったことを後悔です。