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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メイク系の仕事の就職について教えてください)
海外でメイクを学ぶメリットはある?日本での専門学校との比較
このQ&Aのポイント
- 日本での専門学校には、日本人向けのメイクや学校のコネがあるなどのメリットがあります。一方、海外(ロス)でメイクを学ぶことも有利な面がありますが、日本での就職に直結するかは不明です。
- 自分でバイトして稼いだお金だけでは専門学校の学費を支払えない場合、親に仮払いしてもらいながらバイトと返済を行うという方法も考えられます。
- 海外のメイク学校は短期間で終わる場合もありますが、その後の就職についてはバイト経験や面接の経験が必要となるため、難しいかもしれません。
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某外資系化粧品ブランドに勤務していた者です。 化粧品業界は、実は日本が世界で最も進んでいます。日本の製品は優秀で、それを普段から当然のように使っている日本の女性が、最も化粧品に対する意識が高いのです。 海外で活躍する日本人メークアップアーティストも多いですし、昔と今とではだいぶ状況が違うので、一概にアメリカやフランスが上で日本が下、というのはありません。 ただ、ある程度アーティストとして名を上げるなら、渡航してVOGUEあたりの仕事を経験した、ともなれば箔がつきます。有名フォトグラファーやセレブと仕事ができるとか、それなりに夢は広がりますよね。 日本の百貨店で販売員として仕事する場合、メーク技術より接客や販売技術が重要視されるので、正直、メークの腕はあまり関係がありません。ど下手でなく、一般人より多少上手いという程度でOKなのです。 それに、大半の美容部員はメークを専門的に学んだ経験がありません。大抵は、就職してから研修で特訓したりするので、学校に行っている・いないも関係がないんですよね。 そう言う訳で、学校は販売員への道にあまり関係がない、という話で終わってしまい申し訳ないのですが、私がいたブランドも学校に行っていた子のほうが確かに有利ではありました。 ちなみに、百貨店に入っているブランドは、アナスイもMACも、お客様の大半は実は30代以上です。 20代は見るだけで買っていかれません。お金がないので、どんなに勧めても駄目です。 大量に購入されるのは30代、40代ですね。 ですので、実際の接客では、ご自分より10歳も20歳も上の女性を相手するということを覚えておいてください。