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皇室関連の書籍
皇室関連の書籍で、何かお薦めはありますか?例えば、年中行事を初めとした天皇の御仕事や皇室のしきたりを紹介した基礎的なものなど。内容は読みやすいものでも難読なものでも、あなたがお薦めの書籍を教えて下さい。 皇室に関してはかなりの部分で知らないことが多く、日本国民の一人として少しでも学びたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
山本雅人「天皇陛下の全仕事」 天皇陛下が日々をどのように送っているか、どのような職務があるのかなどをかなり中立的な視点から書いています。質問者さんが例に挙げられてるものに近いと思います。 若干資料っぽいところがあり正直読んでいてあまり面白くはありませんが、分かりやすくはあるので現代の皇室を理解するのにオススメです。 他は 所功「歴代天皇の実像」 寺崎英成、マリコ・テラサキ・ミラー「昭和天皇独白録」 豊下楢彦「昭和天皇・マッカーサー会見」 とかもオススメです。 中立性とかは抜きにして読んでいて面白い本です。
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- yomyom2001
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回答No.2
竹田 恒泰著 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E6%81%92%E6%B3%B0 上記のような人が書いた本ですので、そのつもりで読んでください。 ・語られなかった 皇族たちの真実 (小学館文庫) ・旧皇族が語る天皇の日本史 (PHP新書) ・皇室へのソボクなギモン (扶桑社) 最後の本は辛酸なめ子さんとの質疑応答みたいな感じの本で、比較的 ソフトな感じで読みやすいかと思います。 それぞれ、大雑把な内容に関してはアマゾンなどでチェックしてみて下さい。
質問者
お礼
辛酸さん、興味はありました。『素朴な疑問』というのは何についても取っ掛かりですからね。回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。色んな角度から理解を深めたいと思います。