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人を育てようとする気持ちと潰そうとする気持ちは、、
ヘンゼルとグレーテルに登場する老婆は、 子に対していつまでも傍に居て欲しいという気持ちと、 子に対して早く強く成長していって欲しいという矛盾した親の心中がコンセプトになってるとか。 それとは違うかもしれませんが、 後進に対して、育ててあげようとする気持ちと潰そうとする気持ちが混在してる人というのはいるでしょうか?(しかもそんな自分の気持ちに自覚が無い人。)
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ほとんどの人間が『後進に対して、育ててあげようとする気持ちと潰そうとする気持ちが混在してる』でしょう。『しかもそんな自分の気持ちに自覚が無い』ですね。 結局、“人として”は、よほど嫌いな『後進』でない限り、『後進に対して、育ててあげようとする気持ち』を持っているでしょうが、哀しいかな、最終的には『自分の損得』で判断することになるのです。ここで『自覚』的にそれをすると一生“慙愧の念”に苛まれることになりますが、「どこが悪い!」と居直らないと生きてはいけない社会です。
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- pie-suke
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誰しも後輩ができたとして、 その後輩に慕われたいとか、先輩づらしたいとか もちろん使命感等もあって 更新を育ててあげようという感情は持っていると思います。 しかし、一方で後輩が自分を脅かす存在になった時 後輩に抜かれることだけは阻止したいと思うのは ごく普通の感情ではないでしょうか。 ということで答えは「珍しくない」だと思います。
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ありがとうございます。 「抜かれる恐れ」から潰そうとする。 それ以外にも潰そうとするケースはあるでしょうか? 例えば、可愛いから虐めたい。羨む気持ちを否定して隠そうとするとか。
>後進に対して、育ててあげようとする気持ちと潰そうとする 気持ちが混在してる人というのはいるでしょうか? (しかもそんな自分の気持ちに自覚が無い人。) います。たくさんいます。意外と思う以上に多いと思う。 企業なんかには多い。 優秀な部下は欲しいけど、自分以上に優秀な奴は要らない上司とか、 何くれと後輩の世話をまめまめしくしてくれるお局様だけど、 自分より人気のある後輩は要らないみたいな。
お礼
ありがとうございます。 どっちの気持ちも嘘ではない。でも、裏がある。 良心のタガが外れて、一気に負の方にいっちゃう人もいるし、 自覚した人は、負を抑え、後進を育てる? 従順な者には餌を与える。でも、籠から逃げた者に対しても心配する?
お礼
ありがとうございます その人の傘の下にいる期間、保障はされるかもしれないけど、能力の発揮は限定されるでしょうか。 潰そうとするのは、そもそも嫌いだったり、抜かれる恐れ、他にもあるのかもしれませんが。 相反する気持ちで上司態度をコロコロ変えると、合わせるのも難しいですね。 今まで生きていくうえでの「居直り」について考えたことありませんでした。 居直るって、必要ですよね。居直りと開き直りは違うんだろうか。。。あらたな疑問が。