- ベストアンサー
夫の兄妹へのお金の援助について
- 夫の兄妹へのお金の援助について悩んでいます。夫の兄からお金の貸し出しを求められたことがあり、反対した経験があります。今度は妹が困っていると言われ、援助していいかどうか迷っています。
- 私自身は、主人の親に対しては援助をするのは当然だと思っていますが、兄妹まで面倒を見なければいけないのか疑問に感じています。特に妹の夫が入院しており、病状が危険なため、万が一の場合には援助してもいいかという話がありました。
- ただ、妹の結婚には納得がいかない部分もあります。妹は相手の病気を知っていた上で結婚し、万が一亡くなっても国の補助があると考えていたようです。私はその考え方に納得できず、夫の家族に振り回されることに腹が立っています。共働きなのに、この感覚は見直すべきなのか迷っています。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
援助するしないはご家庭ごとに決めればいいと思いますし、だからこそご主人は妻である質問者さんに相談したのでしょう。で、ちなみに、私の親族のあいだでは金銭的な援助が当たり前です。「援助」というよりは、何かの祝いや集まりなど特別な折に、事情のある親族には「多めの小遣い」を渡すという感じです。 問題はむしろ、その金額が、その家計に響くか響かないかだと思います。例えば、私の親族では冒頭で申しました「多めの小遣い」の上限が、私が見た限りでは今のところ10万円なのですが、これをたまたま出資した親族にとっては、さほど厳しい額ではありません。兄弟間でも、こうしたことが、我が親族では過去にありました。 この小遣いを渡す理由は明確には口に出しませんが、出したほうも受け取ったほうも、きちんと「感じ取り」ます。出したほうは「あの子は、こんな形で苦労しているから出してやりたい」と言って、家計を同じくする者の了解を取りつけますし、受けたほうは「この大きな金額は、私が何々を頑張れという意味でくれたんだ!」と励みにします。 質問者さんが家計からそのお金を出したくないなら、それはそれでいいのではないかと思います。ただ、それを「振り回される」とか「腹立たしい」と感じるのだとしたら、ご自分の価値観に凝り固まりすぎてやしないかなとは感じます。 しかも、文面を見る限りでは「譲る」のではなく「貸す」ことになっているのだし、きちんと返してくれるのなら貸して何が悪いのかしら、と私なら思ってしまいます。例えば、10万円をどこかの機関から借りれば利子がつきますし、何かの事情で機関が定める返済期間を守れないとか、担保がないということもあるかもしれません。その場合には、親族を頼らざるを得ないでしょう。 そして頼られた親族がそれを大きな負担だと感じるならば、例えば「10万は無理だが1万なら」とか「貸すのは2度目で、前回のも返してもらってないぞ。前回のを返してもらってからだ」とか「もう金は貸せない。その代り、仕事を探すのを手伝ってやる。兄弟じゃないか」などと相手に言えばいいわけです。親族だからこそ、こうして融通や叱責が可能になるわけです。 ちなみに、質問者さんが出すのがお嫌なら、お金は家計ではなく、ご主人の小遣いから個人として出してもらってはどうでしょう。小遣いは定額にして、その中でご主人が工面すればいいと思います。 ご参考までに。
その他の回答 (11)
- qwertydfv
- ベストアンサー率18% (123/671)
妹さんのだんなさんは生命保険にはいられているかもしれませんし、国の補助もあります。 まずは、そのあたりを整理してみることからはじめればいいと思います。 お子さんであれば、学費は奨学金という手をもあります。 援助に関しては、まずはご両親から妹さんに援助だと思いますよ。 さすがにまっとうなご両親であれば貯蓄もされていると思います。 それでもどうしても足りないというのであれば、そこから初めて相談するのがいいと思います。 質問者様の考えは別におかしくないと思います。 まあ、でもお兄さんの気持ちもわからないでもない。 僕も独身のころ、妹の1人暮らしの家賃で月10万ぐらいのしおくりを1年ぐらいしたことがあります。 (まあ手取りも良かったのでそれほど苦しくなくため、) でも独身のころの話で結婚したらしないほうがいいと思います。
お礼
早々にご回答いただきありがとうございます。 回答いただだき少しほっとしました。 私も夫の家族の一員になったのにこんな考えではいけないのかと自問自答しながら、でも嫌、という葛藤があり仕事もおろそかになっていたので。 ありがとうございます。 私もまず両親に頼んでからならどうしても主人の助けがいる、という家族会議があってのことなら納得できます。 兄にとって妹という存在は姉妹との関係より面倒見がよいもかもしれませんね。
- 1
- 2
お礼
私は両親から金銭の貸し借り、援助(返済なし)などお金のやりとりはしてはいけないとしつけされてきました。 ですが、お祝いやお見舞いなど節目のある場合は別です。 嬉しいときはともに喜び、辛いときは助け合いましょうという考えです。 ですから妹さんが大変なときは何らかの節目という形でいつもより多く金額を包むなどで解決したいです。