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カシオの心拍計、ハートレートモニターについて
運動中に異常に低い値を示すときがあります。 以前は、キャッツアイ製を使っておりましたが信頼性に薄い感じがして、カシオにしました。 同様の機種をお使いの方に伺いたいと思っています。 CHR-100 / CHR-200 両機種ともですが、運動中に異常に低い値を示します。 130~140程度の心拍であるはずのところ、いきなり60程度まで落ち下限域を外れた時の警告音がなり出します。 このようなこと、皆様の心拍計でも発症しておりましょうか? 私の場合、CHR-100を二台使い、ともに起こった現象であり今現在カシオから『お試しください』とのことでCHR-200を使用しておりますが、同じく発症いたします。 詰まるところ、これは単体の異常ではなくすべての物に症状が出ているものと思われます。 正直なところ、数分の間には納まり、元の正常な表示に戻りますから目をつぶれば不自由するわけでは御座いません。 しかしながら、同様の不具合はほかのお客様からは聞いておりませんってリペアの方が言いますもので ここに質問をさせていただきます。 何卒宜しくお願いします。 ありがとうございます。
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- ebisu2002
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ネット上のCHR-200の解説書によれば、この機種の測定原理は胸のベルトの右側と左側の電極から電位差(心電図波形)を検出し、心拍数に換算するものです 心電図法の場合、その電位検出には様々な阻害要因が考えられます まず、皮膚と電極の接触の不安定があります 特に運動中に呼吸が大きくなり胸の大きさに変化がでれば接触が悪くなりがちです また、痩ぎみ方など肋骨が浮いている方はさらに密着しにくいでしょう 病院などで患者さんから心電図を長時間測定する場合は安定させるために皮膚をきれいにし粘着性導電性の高い電極を貼り付けますが、このようなものは繰り返しての使用はできませんので運動用には経費の点から向きません また胸の筋肉に力が入れば筋肉からも電気が発生しますので、それが心電図の電位に混じり測定ができなくなることがあります つまりウオーキングなど上半身にあまり力が入らない運動ならばまだしも、力む種類の運動には向きません こちらも痩せ気味の方に多いのですが、心電図の電位が左右ではあまり検出しがたい方であることもあります 結果的にですが、耳たぶや指などで脈波を検出するような原理のものがあればそちらの方が合っているかもしれません
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
いずれも 心拍計と胸バンドとの通信が途切れてしまうせいで起こると思われます。 汗を常時かいてするスポーツ? 激しい上下動でベルトがずれるスポーツ? などだと、どうしてもこの手の「樹脂製ベルト」は 読み込みエラーを起こします。 >数分・・・ は、ちょっとベルト側の精度がひどいような気がしますけどね。 ベルトからの読み込みエラーを防ぐ方法として・・・ よく使われるのが、低周波治療器などで用いられる 通電性のゲルおよびクリームを塗布して使用する方法があげられます。 ちなみに、トップメーカーといって過言ではないだろう 老舗のPOLAR製品を使っていますが、 こちらはその欠点を解消するべく 銅編み込みの布ベルトでのセンサー感知です。 これだと、私はメインは自転車仕様で 下り坂などだとすーっと汗をかかないエラーが起きやすいところですが 布ですので、簡単には乾かず、 そういう読み込みエラーは起こしません。 これは、POLARパテントですので、ほかメーカーではない機能です。 中にはほかのメーカーの樹脂ベルトを分解して このPOLAR布ベルトに無理くり装着する人もいるほどの機能です。 もし買い換えの際にはPOLARの布ベルト付きをおすすめしておきます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 現在、お使いいただいている方の状況を伺いたかった物で、申し訳ないことです。
お礼
ありがとうございます。