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正しい盛り塩の仕方

正しい盛り塩の仕方を教えて下さい。ちなみにアパートで他の住人も通るので玄関の外には置けません。どのようなお皿にどのように盛ってどのような所にどのように置いたらよいのでしょうか。ちょっとくどい質問で申し訳ありません。

みんなの回答

回答No.3

盛り塩の説は、二つあるようです。 一つは、武帝という王が、後宮にいる女性を訪ねるのに、 自分で選ぶことはできないから、今晩のしとねの宿を、 羊車の羊にお任せするということにした。 そこに、胡国出身の後宮に、胡貴嬪という女性がおり、 羊の好きな竹の葉に塩水をかけ(挿竹灑塩)、 自宅門前に置き、武帝を招き寄せて寵愛を独り占めしたそうです。 二つ目は、始皇帝には沢山の女性があり、 毎日訪ねる所を自分で選ぶのは大変なので、 牛車に乗り、その牛が止まった所を晩の宿とすることにした。 三千人の女性の中には賢い女性が居り、自宅の前に牛の好きな塩を置いた為に、 牛車が止まり、その女性は皇帝から寵愛を受けた、という筋書きになっています。 盛り塩の意義を大きく二つに分けると、 ○人寄せのための縁起担ぎとしての盛り塩。 (開店のお店などの入れ口でよく見かける光景です。) ○神事・葬送儀礼としてのお清めの塩。 (神に捧げる神聖な供え物としての塩となっています。) 以上が盛り塩の説明ですが、どこでどう間違ってしまったのか、 ”霊”の対処法として、盛り塩を勧めている人がいらっしゃいます。 私の体験では、盛り塩で霊が浄化したり、いなくなったというケースはありません。 そのような場合は盛り塩は逆効果と考えます。 なぜなら、「盛り塩で清められる」と言われているため、 霊自身が、「塩の側にいけば、自分は清められ、霊界に行ける」と、 大きな勘違いをするからです。 そして、盛り塩に引き寄せられてしまうのです。 塩は、お清めの意味もあります。 自然塩や天然塩は、その効果があります。 ですが、霊を清めるのではなく、その”場”を清めるだけなのです。 魂を清めるわけではありません。 玄関などに、盛り塩を置かれている人がいらっしゃるようですが、 これも、霊を引き寄せてしまいます。 場を清めるのでしたら、バケツに塩を入れ、 小まめに拭き掃除をしたほうが、清められます。 お通夜や告別式に参列しますと、 「お清め塩」を受け取ることがあります。 そして、自宅の玄関先で自分を塩で祓います。 これは、参列したときに”悲しみの念”という波動を受けてしまっていることからです。 ”悲しみの念”を家の中まで持ち込まないために、玄関先で祓っているのです。

  • stc2
  • ベストアンサー率15% (59/381)
回答No.2

困った時の神頼みか?  正しい盛り塩の仕方なんか無ぇし、好きな様に盛りゃいいんだよ! まぁ、そんなもの気休めにしかならないけどねw 運命は自分で切り開くもんだよ! 現実逃避しないで努力したら? 気合が足り無ぇんだよ!

noname#144459
noname#144459
回答No.1

皿は直径5センチの白い皿、皿が用意出来なければ、正方形の白い半紙に盛る。携帯トップから盛り塩と検索→盛り塩topという箇所に詳しく載っていました。

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