• 締切済み

物理が全く分からなく、参考書に頼ってます。

自分がもともと物理が不得意なのと、先生の言ってることが分からない(みんなそう言ってる)ので、もはや独学でやるも同然なのですが、今日、「橋元の物理をていねいに」と、「橋元流解法の大原則」という本を買ってきました。 パソコンに書かれている意見だと、初心者や苦手な人なら漆原(うるしはら?)か橋元さんかエッセンスがよいとよく聞きます。 問題集は学校から配られたトライアルがあります。 これで大丈夫でしょうか。 ちなみに範囲は波の分野です。

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

屈折率は非常に大事です。大学でも使います。 ですから、そこを重点的にやりましょう。 ちなみに、屈折率は、その物質によって決まった値だと習い、大学でもそう習うのですが、実はこれだと、虹やプリズム分光を説明できないんです。 これ、私は大学院を出るまで知らず、会社で仕事をしたときに初めて知りました(屈折率の波長分散と言います)。 しかしながら、高校のうちは、「屈折率は物質で決まる」でよいです。 そして、全反射が起こる条件は、必ずテストに出るでしょう。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんにちは。 私は名の知れた大学の理系の出身者です。 何から何でも全部理解しようとするから、そうなります。 一つでもいいので、得意な単元を作ります。 そして、そこを徹底的に理解します。 私は、本番の物理の試験で3問中1問半が白紙、数学の試験に到っては6問中3問が白紙でした。 ほかの受験者は、解答用紙のほとんどを埋めていました。 でも、受かってしまいました。 一部でもよいので、徹底的に、そして本質をとらえて勉強することが大事です。 参考書や授業を100%理解できたら、本番の試験で90~100点取れます。 そんなことを考える必要はなく、得意な単元を作って60~70点を取りに行けばよいのです。 波は非常に難しいです。 ところが、大学に上がると超簡単に理解できるようになります。 つまり、波という現象に関しては、高校物理は大学の物理より難しいのです。 波は捨てて、ほかの単元を勉強しましょう。 授業や試験は、勉強したふりをして、ほどほどにこなす程度で。

mathema
質問者

補足

非常にあたたかいご回答ありがたいのですが、なんせ今回の期末テストの範囲で、これをしくじると赤点の可能性100%なんですよ(笑)。 あなたの言いたいことは、一部が100%できてれば、他がだめでもその100%分でかなり補える、ということですよね。