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新築工事での疑問

現在、新築工事中で疑問に思った事があります。上棟式に出席した大工さん6名にご祝義を渡しましたがその後工事には一度も来ておりません。大工さんが1週間ごとに変わります。瓦屋根は忙しいからと 半分しか乗らない状態で1カ月半放置です。家を建てるにあたりこれは普通なのでしょうか? まず大工さんがコロコロ変わると責任がないような気がします。瓦屋根を先に全部のせないで工事を進めるものでしょうか?雨などで木が腐らないでしょうか?上棟式にだけ参加する大工ってありますか?

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  • -yo-shi-
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回答No.3

まず、最初の疑問について…上棟の時は大工を増員するのもです。通常の工事は2・3人で工事を進めていきますが、上棟は1日で終わらせるので応援の大工を頼みます。 ですから、上棟の時にしか来ない大工さんはいます。 むしろ、上棟の応援だけを請け負う業者もいます。 また、作業内容によって人員配置を変える事はあります。特に所帯の大きいグループであればなおさらです。 外壁下地などの作業であれば見習いでも十分に出来ます。そんな作業に熟年の職人を送り込まないでしょう!仕上げの内装になってくれば見習いでは不十分なのでそれなりの経験がある職人を送るでしょう! 作業内容や他の現場との兼ね合いで人員は都度変わります。ただ、親方となる人が変わる事は少ないです。 1か月半もの間、工事を中断する事はまずありえません! HMの段取りミスなのか?瓦屋のせいなのか?それはわかりませんが…経緯の説明は求めるべきだと思います。

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回答No.1

大工さんや職人を雇用していないハウスメーカーでは、現場ごとに大工やその他の職人を下請け契約することになります。 3.11大震災の影響で、多くの家の瓦がずれたり、割れたりしているため、今、瓦職人は引っ張りだこです。 ハウスメーカーは、過去の関係や将来の仕事の発注を前提に職人を確保しようとしますが、過去に職人への支払いが悪かったHMや、今後も「このHMの下請け仕事はしたくない」と思われているHMには職人が寄り付きません。 逆に仕事には口うるさいが手抜きをしない棟梁など、評判の棟梁の元には、この時こそ○○棟梁に恩返しなくちゃってことで、他の仕事を調整しても、職人が集まるものです。職人気質の人は、カネ以外の部分で仕事を選んでいるんですね。 日本の在来工法では、棟上げから一気に屋根を作り、雨から守られる状態で壁や床、内部造作をするから木材の乾燥状態が守られます。とくに梅雨の季節や台風の季節には早期に屋根葺きを終わらせることが重要です。このことは質問者さんが契約したハウスメーカーも重々承知です。しかし、下請契約も長期契約をしておらず、下請け職人から嫌われているために、その仕事が滞っているのです。 材木に雨が当たったからといってすぐに腐るものではありませんので、必要以上に心配する必要はありません。 しかし、一ヶ月半も放置ってのは、ひどいケースだと思います。台風の前に瓦ぶき職人が集まると良いですね。