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お勧めの本(超能力系)

以下のような幅広くない条件でもお勧めしてくださるという 心の広い方がいらしたら、ぜひお願いします。 超能力系の本を読みたいと思っています。 ただしライトノベルなどの軽いものは除外です。 既読で面白かったのは 1.貴志祐介「新世界より」(ダントツです) 2.宮部みゆき「クロスファイア」「龍は眠る」 3.井上夢人「魔法使いの弟子たち」(オチはイマイチでしたが) 除外してほしいのは ・七瀬ふたたび(3部作すべて)(既読、地味な印象、まぁまぁでした) ・宮部みゆきの他作品(割と既読、あまりおもしろくなかった) ・キャリー、ファイアスターター(これから読む予定) 全体的に重い感じ、超能力で戦う描写がほしいです。 できれば日本人作家さんで、ここ15,6年以内に発表された作品が希望です。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#217196
noname#217196
回答No.2

80年代の伝奇ロマンの傑作。 高橋克彦『総門谷』シリーズ。 夢枕漠『陰陽師』シリーズ。 荒俣宏『帝都大戦』。 洋ものの『透明人間の告白』。(透明人間も超能力のひとつと考えた場合のおすすめ。なお主人公は透明人間になったままのため不自由な生活を強いられるその苦労を描いたところに本作の妙味があります) 新しいことは新しいミステリと超能力の組み合わせ(バカミスのジャンルかも)。 清涼院流水『コスミック』。 西澤保彦『念力密室』。 洋ものの短時間巻き戻し超能力者(ごく近い過去にタイムトラベルして前の失敗をちゃらにしようとする)による『数学的にありえない』。 ぐっと古くなって。 小松左京『エスパイ』。 平井和正『幻魔大戦』シリーズ。 安部晴明対芦屋道満の陰陽師対決は江戸時代に歌舞伎の演目芦屋道満大内鑑が作られています。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >高橋克彦『総門谷』シリーズ。 >夢枕漠『陰陽師』シリーズ。 こちらはほとんど既読です。 陰陽師の方は、時代物が割りと好きなこともありおもしろかったです。 総門谷は、作品の古い感じが受け入れ難くシリーズ全ては読破できませんでした。 >荒俣宏『帝都大戦』。 こちらは昔映画を見て大変ガッカリしたイメージが強くて手が出ないのですが・・・ 原作はまた違うのでしょうか。 >清涼院流水『コスミック』。 >西澤保彦『念力密室』。 こちらの2点はちょっと希望の感じとは違いますね。 すみません。 >小松左京『エスパイ』。 >平井和正『幻魔大戦』シリーズ。 こちらはgooでも良く紹介を見かけますね。 ただちょっと古すぎて・・・ >『透明人間の告白』。 こちらはおもしろそうですね。 検討します。 沢山紹介してくださってありがとうございました!

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.1

最近ので一般レーベルで超能力バトルものは見かけませんが... ライトノベルという言葉を勘違いしてるような気もしますけどね。 古くてもいいなら 平井和正「幻魔大戦」 豊田有恒「サイコキネシス大戦争」 飯田譲二「NIGHT HEAD」 竹本健治「1/1000000(バーミリオン)のネコ」 >ただしライトノベルなどの軽いものは除外です。 ライトノベルだけど重い展開のもの あさのあつこ「光と闇の旅人(旧題:時空ハンターYUKI)」カラフル文庫→ポプリ文庫ピュアフル http://www.poplarbeech.com/pureful/hikaritoyami/index.html 飛沢磨利子「隣界ハンター」全6巻 講談社X文庫 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_tyosha.jsp?ty=8253&x=B 鷹野祐希「傀儡シリーズ」全5巻 講談社X文庫 http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_tyosha.jsp?ty=5729&x=B 丘野ゆうじ「ネオ・エンジェルズ」全4巻 集英社スーパー・ファンタジー文庫 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BA

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 "バトル"と表現するところからして ライトノベルはどうも子供っぽく、 自分の好みには合いません。 先に紹介してくださった4点の方は確認してみます。 ありがとうございました。

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