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住宅ローンの申告は必要??

住宅を購入して4年がたとうとしています。 中古住宅をリフォームしてすべてをローンにて組みました。 毎年、住宅ローンの明細というのでしょうか?? このくらいの時期に郵送されてきます。 最初の年に、施工業者にたずねたところ、 確定申告はしないほうが良いといわれたので、何もせず4年が経とうとしています。 ですが、しなくて良いものか不思議でしょうがありません。 必要だから送られてくるものなのにしない方が良い場合というのはあるのでしょうか?? お金に関して詳しくないので簡単・簡潔に教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mnb098
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回答No.5

回答の中にも誤解があるようですので整理します。 ローン控除のため初年度の確定申告をしていないがどうするべきかと言う質問でしたね。 すべてローンで中古物件の購入とリフォームを同時にしたとあります。 必要かどうかは税金の還付を受けるかどうかということで、選択できますからどちらでも自由です。 まず毎年送られてくる年末残高証明は回答のとおりローン控除で所得税を減税するためのものです。 これが発行されるローンが組めたということは、それに見合う所得があり納税もしているはずです。 銀行もローン控除の対象物件であることは融資時点では確認できていると言うことでしょう。 確定申告しないまたはできないような商売をしているはずはありませんね。 つぎに建築・入居またはリフォームの翌春には確定申告で建物の価格を確認するため、売買契約書や工事請負契約書の写しなどを提出することになります。 二年目からは勤め人なら年末調整、自営業なら毎年の確定申告用に残り年数分の控除用紙がまとめて税務署から送られてきます。 これも既出のとおり。 ここで不動産業者ではなく施工業者が「確定申告しないほうが良い」と言う理由は? ・申し込み書類から施主の所得内容を知っている。確定申告すると不利益が出る客のためにアドバイスした。 ・購入した物件は増改築により建築基準法に違反する建物になった。銀行へ提出した書類とは別の工事を隠れて行った。 ・増改築により建物の評価が上がって固定資産税が上がるのでしないほうが良いとアドバイスした。 無知ゆえの大きなお世話ということ。 ・業者が年間の売り上げをごまかしているので、工事契約書が出ると脱税行為がばれる。客のことは考えていない。 この中のどれかであると考えられるのではないでしょうか。 これ以外の理由が思いつく場合はほかの回答を待ちます。

yuki94424962
質問者

お礼

わかりやすく回答いただきありがとうございます。 おそらくですが、以前住んでいた方が増築した部分があるので我が家は ・購入した物件は増改築により建築基準法に違反する建物になった。銀行へ提出した書類とは別の工事を隠れて行った。 にあたるのではないかと思います。 ちなみにですが売買契約書や工事請負契約書の写し などというものはいただいておりません(;一_一) この業者自体にだんだん不信感をいだきつつありますが、 とにかく書類もないので申告はできないということですね。 次回、住宅を購入する際はもっと業者を慎重に選ぼうと思います。 勉強になりました。 たくさんのご回答をいただきましたがこちらをBAに選ばせていただきます。 みなさんありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • hata79
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回答No.4

元々「確定申告をすると損する」立場に貴方がいるなら、住宅ローン控除を受けるための申告をなぜしたのかが疑問です。 相当アウトローな仕事をしてて、収入の申告などとんでもないというなら施工業者のいうことも一理あるでしょう。 一般のサラリーマンでローンを組んで家を購入したという方なら、確定申告して税金の還付を受ける手をわざわざ「損する」という理由が不明です。 過去4年分なら還付申告書をまだ出せますので早くしましょう。 施行業者は税理士資格をもっていての発言なのでしょうか。 税金のことは、税務署員あるいは税理士の以外の発言を信用するものではありません。

  • 86tarou
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回答No.3

ローンで家を購入したなら住宅借入金等特別控除が受けられるので、確定申告をした方がお得です。なお、この控除は税額控除なので所得税から直接引くため、かなり多くの税金が還付されることになります。例えば、2000万円の借入残高があれば、その1%の20万円所得税が少なくなります。ちなみに、生命保険料控除とかは所得控除なので収入から差し引いて、税金を算出する時の所得を減らす効果しかありません(保険料控除の税率分の効果だけ)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1210.htm 最初の年に、施工業者にたずねたところ、確定申告はしないほうが良いといわれたので、何もせず4年が経とうとしています。> 施行業者は税金の専門家ではありません(銀行もですが…)。何か申告出来ない理由でもあるのかもしれませんが、その辺りは工務店に確認してみてください。なお、住宅借入金等特別控除には条件が色々あるので、単にそれに合致していない可能性もあるかもしれません。該当するなら、今からでも良いので書類を揃えてすぐにでも確定申告しましょう。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1214.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1216.htm 必要だから送られてくるものなのにしない方が良い場合というのはあるのでしょうか??> 銀行が発行する残高証明書のことでしょうが、住宅ローンを組んでいれば必ず送ってくるものです。控除しない人も居るので、必要かどうかとは関係ありません。 なお、1年目に確定申告すればその年末までに残り9年分の“給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書”が送られてきます。2年目からはこの該当年度の用紙と残高証明書を会社に提出すれば、年末調整で控除可能です(会社勤めの場合)。 http://internet-kaikei.com/nentyo/jyutak.html

noname#227991
noname#227991
回答No.2

仕事は何をされていますか? サラリーマンなら年末調整の書類と一緒に会社じ提出すれば処理してくれます。 自営業なら確定申告すると減税対象になります。 施工業者の説明は間違っていますので過去分を含め、お住まいの地域の税務署にご相談ください。

回答No.1

ご参考。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1214.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1225.htm 確定申告すると所得控除を受けられるので所得税が減る筈。 確定申告しないでいると、損はするけど得にはならない筈。 詳しい事は、地元の会計事務所などに相談してみて下さい。

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