- 締切済み
採血の検査項目の内容を教えてください。
ある有名な大学病院で、リュウマチに関連して、採血をされました。 その結果が、医師から、紙に印刷されて何も言われずに黙って渡されました。 診察が終わってから、待合室でよく見ると、52個もの検査項目が並んで書かれていました。 その半分は、アルファベットの数文字で表記されています。 何がなんだかさっぱり分かりません。 この中で、H と L がついているものが気になりました。 どなたか、この意味を教えてください。 それは、 LD ―――― H NEUT ―――― H LYMP ―――― L MMP-3 ―――― H です。 思うに、 私の体から採ったものですから、基準値に対して結果が異常であれば、説明があってもよいのではないかと思います。 医師からみれば、すぐすむことでしょう。 しかも、領収書の内訳は、検査料が殆んどでした。 患者本人に分かるような表示をしてほしいものです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kenjitohappy51
- ベストアンサー率0% (0/0)
初めまして、No.1さんの回答のように 基準値に対してあなたの数値は H=High L=Low といことです。 後、疑問に感じたら素直に聞くのが一番だと思いますよ^^ お大事に^^
- bukebuke
- ベストアンサー率18% (364/1930)
LHの表示あっても治療の必要なしの場合特に説明もしませんごく当たり前の事です
- sodenosita
- ベストアンサー率54% (1291/2359)
>私の体から採ったものですから、基準値に対して結果が異常であれば、説明があってもよいのではないかと思います。 ご自身で書いておられる通り,「質問者さんが思っていること」でしかありません。 質問者さんが担当医師にきちんとそれを伝えなければ,意味がありませんよ。 ただの片思いはコミュニケーションとは異なりますから,相手にそれを伝えてください。 きちんと質問者さんの思いを伝えてもなお改善されない場合,そのとき初めて質問者さんはその担当医を非難するに値します。 検査値については,個々の異常値はそれ単独で判断することは非常に難しいです。 複数の項目を組み合わせて総合的に判断するもので,そこには医学知識が十分に必要です。 その基準値自体も,健康な人の血液検査値を調べて,大多数がそこに含まれるように設定したものです。 健康でも基準値にならない人もいますので,なおさら,他の検査項目と合わせて評価することが必要です。 さて閑話休題。 LD…おそらくLDHと同義だと思いますが,全身の細胞内に存在する酵素で,これが高値となっているのは,細胞の破壊がやや高いことを意味します。 MMP-3は関節リウマチの関節破壊の指標です。 http://www.crc-group.co.jp/crc/q_and_a/89.html NEUTは好中球,LYMPはリンパ球です。いずれも白血球の種類であり,単位によって意味が変わってきますが,おそらく割合%表示してあるのだと思います。白血球中に好中球がどのくらいを占めるか,リンパ球がどのくらいを占めるかを表すものと思います。
- bukebuke
- ベストアンサー率18% (364/1930)
L、Hは基準値より低い高いの表示です
補足
先ず、早速に回答をしていただき、お礼申しあげます。 短時間で、お聞きしたかった項目の意味を的確にお答えなさったことから察しますと、医療関係者かと想像いたします。 しかしながら、あなたの冒頭の言葉には同意をいたしかねます。 医学知識が、まったくない者が病気に罹り、専門と云われる医師を訪ねました。 その医師は、必要な医療行為の一環として採血をすることを指示してきました。 レントゲンやMRIも、指示のままに撮りました。 全て、医師の方からの、必要と判断しての指示です。 その結果、その他の判断材料を加えて、医師としての診断を伝えてきました。 その専門的な医療行為の詳細について全て、患者から進んで、具体的に質問ができることには限りがあります。 しかも、52に亘る細かい項目です。 朝8時に行って、診察が終わったのが12時過ぎです。 私の前後には、同じように、多くの人がじっと我慢して待っています。 その状況の中で、突然渡された52の項目を、時間をとりながら、素人が一つ一つ見ていき、気になったことにつき質問をすることなど、私には考えにも及びません。 「ただの片思いはコミュニケーションとは異なりますから,相手にそれを伝えてください。」 この言葉は、指示して求めた医師にこそ求められるべきものです。 あなたは、MRIの映像を見て、医師にしか分からないものを、患者がその読影をして、質問をしなさいとでも云うのでしょうか? しかも、検査の費用は、しっかり請求をしてくるのです。 70年の間には、多くに医師と出会いました。 分からないだろうからと、進んで丁寧に説明をして、今後の対応を相談してくださる医師がおられました。 辛い病気になっても、信頼という大きな慰めを得られました。 ということで、これを以って、あなたとの会話は終わりにしたいと思います。