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内蔵と外付けでハードディスクの寿命は変わりますか
今現在、三台の内蔵HDDを使用しています。うち二台はOSとアプリを入れ一台はデータ用です。内蔵であるからにはマシンの電源をいれればHDDに通電してモーターが回るわけでアクセスの有り無しにかかわらず消耗するのでしょうか?この場合データ用は外付けにしてアクセスする時のみ電源を入れたほうが寿命が延びると考えられますか。
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頻繁な電源ONOFFをしない限り、通電状態にあるHDDは安定状態ですからそれほど劣化はしません。 もっともキチンと固定され、振動もなく、冷却もされていて、安定した電力供給を受けているという前提でですが。 機械製品は稼動を前提に設計されているので、動かさなくても劣化します。 動かしすぎても劣化しますので、設計通りに理想的な稼動をしていることが最も消耗が少なく寿命が延びます。 HDDの場合は負荷がかからず定常的に稼動しているのが理想です。 内蔵HDDもある程度は理想から外れて負荷はあるとは思います。 外付けHDDは電源のONOFFが頻繁で、冷却の劣った製品が多いですし、 設置の安定性も確保されているかは微妙なので良い環境とは思えません。 用途が違うので、だから外付けがダメだとは言いませんが、外付けだから寿命が延びるということはないでしょう。
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- n4330
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温度以上に危険なのは衝撃、振動です。 特にデータの読み書き中の振動は致命的で私は何度も壊しました。 具体的には、机の上に置いたポータブルHDDに書き込み中に肘がちょっと当たりHDDがコトッと音を立てて動いた後・・・使えなくなりました。 内蔵ならPCのケースに守られてるので多少の振動では影響は出ません。
お礼
回答ありがとうございます。具体的な事例をあげていただきとても参考になります。
- yamato1957
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ハードディスクの場合は「温度」が関係してきます。 温度が1度上がるたびに寿命が比例等級的に減っていきます。 廃熱対策が一番です。
お礼
早々の回答ありがとうございます。具体的なアドバイスでとても参考になります。
お礼
回答ありがとうございます。詳しいアドバイスで参考になります。あんまりいじくるよりこのまま使ったほうが良さそうですね。他のバックアップ手段を併用しながら長く使えれば良いと思います。