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介護・医療関係の職は何十年も安泰で安定??
- 介護・医療関係の職について、少子高齢化の前提が崩れた場合の影響を懸念する声があります。
- 介護の需要が急増している現状でも、少子高齢化の前提が変われば状況は一変し、デイサービスなども影響を受ける可能性があります。
- 過去の経験からも、安定していると思われる職業も予想外の出来事によって不安定化することがあるため、介護・医療の将来については慎重な見方もあります。
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少子高齢化・・・・20代、30代が少ない意味です 40年後は現在では人口の少ない20代、30代が60代、70代になります。 介護の対象である60代、70代が少なくなれば職場が安泰かどうか.....想像できますよね
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- cubetaro
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介護職は間違いなく安泰です。 国からの補助金で成り立ってますし、要介護の老人は増えてますので。 ただ補助金が増えない以上、給料の上限も決まってくるワケです。 そのため現場は薄給でキツイので、離職者も多いです。 (姉の職場では、みんな腰を痛めてコルセットをしています) それ以前に、あなたは介護に興味があるのでしょうか。 打算で将来を決める以前に、興味がある事・好きな事を職業にしないと、結構厳しいですよ。 ---------- 正直いって、どんな職業でも将来はどうなるか分からないです。 その都度、頭で考えて行動する事が大事です。 自分の就いた仕事の将来が怪しいと感じたら、経験を生かせる未来の明るい業種に転職するとか、資格を取るとか。 TPPに参加が決まれば、間違いなく貿易が活発になるワケです。 今から貿易関係の仕事に就くなり、語学を勉強したり、幾らでもやる事はあるかと。
- rockfish
- ベストアンサー率18% (117/643)
単純に考えると40年後の介護、医療分野はまあ、他の 産業に比べれば明るいほうでしょうか。 40年後なら第二次ベビーブーム世代が70代後半です から、それまで需要もありそうなものです。 ただしそれまでには世界的な金融恐慌は起こりえるでしょ うから、先行きは不透明ですね。 一つだけ言えることはどの産業、分野でも能力の高い人 はどこででも生き残れるという事実。 これだけは不変です。
- troml
- ベストアンサー率17% (561/3166)
少子高齢化は、このままいけば避けられない現実でしょうが、だから介護や医療が安泰って考えでは、流れは変えられないんじゃないですかね。 介護や医療を目指す人を否定するわけじゃないけど、こういう現状にある今、若者がみんなして安泰だから介護だなんて考えたら、長生きする老人のために若者が犠牲になる国になってしまう。そんなんじゃ日本は今後更に衰退する一方ですよね。 私は近い将来高齢者の仲間入りをする年だけど、年をとったらみんなが介護が必要になるわけじゃないし、元気な高齢者が介護が必要な人の世話をすることだってできるんだから、若者には自分たちの未来のための仕事をして欲しいです。 若者は安泰とか安定なんかより、もっと志を高く持って、新しくどんどん産業を起こして、不況を吹き飛ばして、右肩上がりに発展していく輝かしい未来を目指さないとね。
- ka28mi
- ベストアンサー率41% (969/2315)
「業種」として考えれば、介護関係は最近になってようやく必要性が見出されたのですから、まだまだ開発の余地があると思います。 ただ、「業種」として開発の余地が多く発展が見込まれることと、個々の企業が発展していくということ、その業種の個別の労働者が引く手あまたになるということは、いずれも別問題だと思います。 実際、証券会社や銀行は、合併を数多く繰り返したものの、今も多くが残っています。業種としては「堅かった」と言えると思います。 「業種」の未来が明るいからといって、自分の勤めている会社が発展するとは限らない。自分の勤めている会社が成長していくからといって、自分がリストラされないとは限らない。それだけの話だと思っています。
お礼
ズバッと素晴らしい解答に感服いたしました。 またよろしくお願いいたします。