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法学部の志望理由書についてアドバイスを下さい
私は関西の私立大学法学部へ推薦受験を受けるつもりなのですが、現在志望理由書で非常に苦労しています。 内容としましては、 「地方公務員を目指している。 その理由は、行政と生身の市民とをつなぐ仕事がしたいためだ。 数字・文字の上だけではなく生身の人間と接することこそが、現在の地方自治体に求められていることだと考えるからである。」 その例として、 「エアコンは必要ないと言って生活補助を打ち切られたお婆さん→熱中症で死亡 (マニュアル化された仕事ではなく、人と行政(政府)とを繋ぎたい)」 ということを考えているのですが、こういった社会的問題があれば教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
失礼な言い方をしますが、質問者様の書かれた程度のことなら誰でも思いつきますし、試験官の見方としても「つまり公務員になりたいってことね」で終わりです。 問題提起も中途半端で具体策も提示されていません。 もっとアグレッシブに行きましょう。 たとえば、 城山三郎をはじめ経済小説を何冊も読んだ。非常に感銘を受けたが、ふと今の日本をみれば、これが同じ日本人なのだろうか? 私は将来ビジネスの最前線に立って、第2の戦後と言われる今の日本の復興に、微力なりともお手伝いをしたい。 そのためにはビジネスの「共通言語」である法律は不可欠であるので、在学中にぜひともこれを身につけたい。 というのは、いかがですか? 自分から何かを変えたいという積極性を見せることです。
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- 1964orihime
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アドバイスにはならないと思うのですが、気になったので。 >エアコンは必要ないと言って生活補助を打ち切られたお婆さん→熱中症で死亡 (マニュアル化された仕事ではなく、人と行政(政府)とを繋ぎたい)」 これって、一担当者の判断できるものなのでしょうか。 公務員の仕事は、法律に沿って行うものだと思うのです。 福祉行政的なもので言えば、生活保護の不正受給かな。 他にも、ひこにゃん(彦根市のキャラクター)のキャラクターの使用中止問題など、法律が関係することはあると思いますよ。
補足
なるほどです。 なんとなく気付いてはいましたが流していました・・・ 私の目標とする大学は司法、公務行政、国際公務とマルチな法学科に分かれています。 私はそのうち法学科なのです。 公務員になりたいから・・・と言ってしまうとなんで公務行政を目指さないのかと言われてしまうので、法学科内の「専門家プログラム」に関係しそうなネタで攻めてみたのですが・・・ 考えが甘かったですね・・・
お礼
参考になります。 ありがとうございました!