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工学部から法学部への転学

初めて利用させて頂きます。 現在、私は九州大学エネルギー科学科の1年なのですが、 法学部への転学を考えています。 理由としては、自分の将来を考えたときに研究者として働くことに 興味が持てなくなったからです。 元々、私がエネルギー科学科に入学したのは、環境問題に興味があったからなのですが いざ入ってみると、エネルギー科学科はかなり原子力の研究にかたよっていることが わかり、自分の進みたい道とは違うなと感じています。 そこで、現在は公務員の道を考えています。 公務員になりたいと思った理由は、自分の地元や日本の環境問題に行政の立場から 関わりたいと考えているからです。 そのため、法学部で行政法などを学んでみたいと思っています。 そこで、質問なのですが 1 九州大学の方にも問い合わせてみたのですが、転学をする際には試験が課せられるのか どうか、面接があるのかどうかなど、詳しいことが一切わかりませんでした。 試験や面接が行われるとすれば、一体どのような内容なのでしょうか? 2 一般的に転学というのはそう簡単にできないものなのでしょうか?   どうしても転学したいので非常に悩んでいます。 転学できるチャンスがあるのは来年の10月頃なのですが 少しでも転学の可能性をあげるために、今のうちからできることを始めたいと考えています。 他大学の方のご回答でも全くかまいません。 多くの方のご回答を参考にしたいと考えています。 拙い文章ですが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.6

>「プロイセンの官僚制についての誰々教授の本を読んでみて、  現代の日本の官僚制への影響を研究したい」とか、 「ローマ法に関する著書を読んでみて、現代ヨーロッパの法哲学の  各国の比較研究をしたい、法制史的つながりの面からも関心がある」 これは、行政法と何の関係が有るのでしょうか。 法哲学や法学史を研究したいならこれでもいいかも知れませんが。 手っ取り早く行政法を勉強したければ 法学部の授業ではなく、行政書士講座や公務員受験の 通信教育をお勧めします。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.5

あぁ、だから、学部学科名称をそのまま信じ込んではいけないのです。 学部学科名称は、文科省が審査をして、この名称ならこれをやりなさい、と決められているわけではありません。 エネルギー科学と書いてあったからエネルギー科学全般をやっているとは限らないのです。 大学の沿革を調べてみてください。 原子力系の専攻があって、そこから改名したということは?ひょっとすると改名しただけ、ということまであるんじゃないでしょうか。 大学を出たからといって研究者になるとは限りません。 普通に文系就職する人もいくらでもいるはずです。公務員になる人も。 勿論、公務員という進路を見据えた上で、法学部に、というのは、ありと言えばありですが。 ただ、勘ですが、九州大学法学部程度であれば、国家公務員一種、エリート官僚は厳しいんじゃないかと思います。 国をどうとか、という仕事は、少なくとも転学科の資料を探せない人では無理でしょう。 全くの勘でしかありませんが、たぶん地方公務員(福岡県庁とか)になると思いますが、それでも良いですか? 研究者コースなら、どのみち大学院に行くことになりますので、東大京大を含め、九大や他大学のあなたが行きたい研究室をそこで選ぶことになるでしょう。 修士を出て、研究者になったり、技術者になったり、文系就職したり、となると思います。 転学科は、これも勘ですが、文系の花形と言っていい法学部でしょうから、簡単ではないと思います。 そこを簡単にしてしまうと、易しい専攻に入って法学部や医学部に行く、なんて裏道ができることになっちゃいます。 転学科してやって行ければまだいいですが、オツムのできが違う場合は、やって行くこと自体が苦しいこともあるでしょう。 その大学のその専攻に興味がないのか、あなたのやりたいことが変わったのか(工学系ではなくなった)、によっても話が変わりますが、後者であれば、転学科や再受験自体は悪くはないと思います。 ただ、工学部を出て文系就職する奴はいくらでもいる、ということは頭に入れておいてください。 それでも行政などの道に進みたいなら、私なら転学科や再受験を選びますがね。 工学部の知識でそういう道はね。

  • u0821009
  • ベストアンサー率41% (108/259)
回答No.4

文面だけでしか判断できないのですが、 きついことを言わせてもらいますが、学問というより、 ものごとに対する姿勢が甘いのでは。 >環境問題に興味があったからなのですが >いざ入ってみると、エネルギー科学科はかなり原子力の >研究にかたよっていることがわかり  言い訳ですね。おたくの学科の教官全員が原子力やってるんですか? 比率として原子力の研究者が多いことは事実であっても、 化石燃料の燃焼系やバイオの研究している教官だっているのではないですか? そういった分野にも興味が湧かないの?逃げにしか聞こえないのですが。 >公務員になりたいと思った理由は、自分の地元や日本の環境問題に行政の立場から >関わりたいと考えているからです。 >そのため、法学部で行政法などを学んでみたいと思っています。  まさかこのまま転部試験の面接でしゃべるつもりじゃないですよね? 「行政法などを学んでみたい」「~してみたい」ですか? 面接に限らずその姿勢がダメですよ。興味関心が中途半端ですね。 いまから九大図書館に行って行政法の本でも読みなさい。 本当に興味があればその程度の本読んでるはずです。 その読んだ本の中で、たとえば 「プロイセンの官僚制についての誰々教授の本を読んでみて、  現代の日本の官僚制への影響を研究したい」とか、 「ローマ法に関する著書を読んでみて、現代ヨーロッパの法哲学の  各国の比較研究をしたい、法制史的つながりの面からも関心がある」 これぐらい研究したい分野を言わなきゃ通りませんし、 本当に転部したい明確な意識があるヤツはこの程度勉強したい分野はあるはずです。 あなた九大生でしょ?高校生じゃあるまいし。 私は法学部でも工学部卒でもないし、九大よりランクが下の大学卒ですが。 まさか工学部機械工学科への転部試験で「自動車作りに興味がある」で 合格できるとは思わないですよね。 なんとなく興味がある → やってみたけどつまんない これの繰り返しじゃないですか?今までの質問者様の人生って。 おいしそうなものがある → 勢いで10人前注文して実際に食べたらまずかった 1人前だけ注文すればいいのに。 なんとなく行政法がやりたいからって、法学部全体を パクっ!と食べてみてもいい結果は生まれないと思います。 というわけで、私なら以下のようにします。 まずは、同じ九大の法学部の1or2年向けの授業にもぐってみます。 行政法があればなおよし。 それで、法学部の授業が楽しいと思えれば真剣に転部を検討すればいいし、 こんなものか、と思えればそのまま工学部に残ればいい。 これなら10人前どころかデパートの試食レベルです。 まあ、これは違法とまでは言いませんが、あまり積極的に 薦められることでもないですので、ここまで図々しいのに気が引けるなら 一コマだけ正規のルートで法学部の授業を取ればいいでしょう。 これならば法学部1人前注文ぐらいでしょうか。 私の大学は他学部の授業は学校教育学部、実験、演習、ゼミ以外、 卒業認定単位になるならないに関係なく、聴講はほとんど自由でした。 九大がどうかは知りませんし、工学部にそんな空きコマがあるとも思えませんが。

kyudaisei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >言い訳ですね。おたくの学科の教官全員が原子力やってるんですか? 比率として原子力の研究者が多いことは事実であっても、 化石燃料の燃焼系やバイオの研究している教官だっているのではないですか? そういった分野にも興味が湧かないの?逃げにしか聞こえないのですが。 確かに、逃げている部分はあると思います。 というか、8割くらいは逃げているだけなのかもしれません。 ですが、自分の将来を考えたときに 研究者として働くことよりも、地域の環境問題に直に携われる 公務員の方が、今は魅力的に感じています。 >まさかこのまま転部試験の面接でしゃべるつもりじゃないですよね? 「行政法などを学んでみたい」「~してみたい」ですか? 面接に限らずその姿勢がダメですよ。興味関心が中途半端ですね。 いまから九大図書館に行って行政法の本でも読みなさい。 本当に興味があればその程度の本読んでるはずです。 とりあえず、今は法律の基礎から勉強しているところですが 「プロイセンの官僚制についての誰々教授の本を読んでみて、  現代の日本の官僚制への影響を研究したい」とか、 「ローマ法に関する著書を読んでみて、現代ヨーロッパの法哲学の  各国の比較研究をしたい、法制史的つながりの面からも関心がある」 これくらい言えなければ通らないのですか・・・ 自分の認識の甘さを痛感させられました。 これからどんどん深い内容の本も読んでいきたいと思います。 >なんとなく興味がある → やってみたけどつまんない これの繰り返しじゃないですか?今までの質問者様の人生って。 おっしゃるとおりです。 本当に自分がやりたいことはなんなのかって考えて とりあえずやってみるけど、つまらないということは 過去に何回かありました。 法学部の授業に潜り込むというのは、とても良い考えですね 今度、時間を見つけて実行してみたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。

  • alwen25
  • ベストアンサー率21% (272/1253)
回答No.3

>エネルギー科学科はかなり原子力の研究にかたよっていることが わかり、自分の進みたい道とは違うなと感じています 逆に、放射能の除染や、放射線障害の防止や治療など 今、一番必要な研究が出来るのではないでしょうか。 また、そういう研究室にいれば常に環境放射能の 測定が可能です。 >公務員になりたいと思った理由は、自分の地元や日本の環境問題に行政の立場から 関わりたいと考えているからです。 理系の公務員試験もあります。 (昔は、土木、建築で定員が多かったのですが) また、行政職で受ける場合も学科の制限はないはずです。 行政法は、独学(大学が認めているなら 工学部在籍のままで法学部の授業を受講) でも、いいはずです。

kyudaisei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >逆に、放射能の除染や、放射線障害の防止や治療など 今、一番必要な研究が出来るのではないでしょうか。 確かに、今の日本には必要なことなのかもしれませんが 私は将来原子力関連の仕事に携わりたくないと 考えていますので、今回質問させていただきました。 >理系の公務員試験もあります。 (昔は、土木、建築で定員が多かったのですが) また、行政職で受ける場合も学科の制限はないはずです。 工学部は3、4年の間一日中ほぼ授業なので できなくはないでしょうが、公務員試験との両立は難しいかと 考えて、今回転部を考えています。 貴重なご意見ありがとうございました、

  • akina_line
  • ベストアンサー率34% (1124/3287)
回答No.2

こんにちは。  下記ページをご参照ください。   http://www.law.kyushu-u.ac.jp/prospective/fac-entrance.html   2011年の転学部の募集要項が確認できます。 では。

kyudaisei
質問者

お礼

ありがとうございました

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.1

問い合わせても分からないということですが、ここに詳細が載っています。 http://www.law.kyushu-u.ac.jp/prospective/faculty/tengaku.pdf それよりも、前提として考えが非常に甘いと思います。 入った学科がかなり原子力の研究にかたよっているという感想ですが、そういうことは入学前からの情報収集で分かるはずです。 それと、公務員になりたい動機が浅すぎます。 かたや研究の立場で挫折したから今度は行政の立場で関わりたいとは、何の脈絡も感じません。 「だから法学部で行政法を学びたい」という理由も浅いです。 理工系の思考で文系の学問を学ぶというのは堪えられますか? どうしても公務員を目指すなら、理工系で公務員になった方がよほどいいと思います。 九州大学に合格するという位ですから、きっと「テクニカルスキル」的には頭はいいのでしょう。 ですが、内容を拝見するに「ヒューマンスキル」はとてつもなく低いように感じます。

kyudaisei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 URL先のページは以前から知っていました。 筆記試験はどういった形式なのか?と問い合わせたところ、 わからないと言われましたので、今回質問させて頂きました。 確かに、 入学前の情報収集でエネルギー科学科がどういった学部なのか ということは高校生の段階で十分に把握できたはずです。 なのにも関わらず、今こうして転学を考えていることは 完全に自分のミスです。 ご指摘を受けました通り、 今後はどういった動機で転学、公務員を目指すのか 法学部で学びたい明確な理由を考えていきたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございました。