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ナベツネこと渡邉恒雄はなぜずっとトップで君臨し続
渡邉恒雄は記者でトップに上り詰めたのであって読売新聞グループ本社の株を1%すら持っていないサラリーマン経営者です。株を同族で持っている企業などでは理解できますが、なぜこのような経営者が死ぬまで読売のトップとして君臨し続けることが出来るのでしょうか? やはり政官財すべてに顔が利くフィクサーとしての力からでしょうか?
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渡邉恒雄という人物は、一政治記者から讀賣のトップに昇り詰めた人物です。そういった意味では「田中角栄」のそれと代わりません。政治記者という事で政治家とのパイプが太く、特に中曽根元総理が総理になるずっと以前に「総理になりたければ、10年は大臣をするな」とアドバイスし、中曽根はその通りにしました。実際は7年か8年でしたが本当に大臣も党の要職にも就きませんでした。その意味は「総理になるなら派閥を作れ」という意味だそうで(後に政治家引退後、中曽根さん自身がテレビで言っている)、自分が候補に挙がっても、他の大臣未経験者を推薦し恩を作っておけという事だそうです。 また、前回、小沢一郎が民主党代表だった頃は「大連立構想」を小沢一郎や自民党幹部と共に模索しています。 実際、この人は「讀賣グループ会長」じゃないんです。事実上の「政治家では無い政治家」なんです。歴代総理も渡邉恒雄に対し助言を求めたりしています。言わば「永田町の黒幕的存在」なんですね。「永田町のドン」なんです。 >やはり政官財すべてに顔が利くフィクサーとしての力からでしょうか? =そうです。まさにその通りです。それ以上であると言っても過言ではありますまい。
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- boketa
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>やはり政官財すべてに顔が利くフィクサーとしての力からでしょうか? この爺に力が有るのは判りますが(老害)親父が引っ込むイコール(親父が逝く時でしょう)ですからまだ暫く無いでしょうね、親父らしいと言えばそうだが(T―T ・・・もう引退してくれよ・・・ 前々から この親父何かと政界・財界・スポーツ界など色々な分野に とにかく口を出すけど口を出すほど世間の信頼を失っているのに当人は気付いて無い 多分、前からナベ正日(偉大なる将軍様)と、多分社員には言われているでしょう、似た様な人を仲間内で言う上司が身内に居ますからね。 この様な人に決まって有るのは 部下を自分で選んでいるのに部下を信用していない、部下の仕事に何にでも口を出す、部下に指示を出した後、部下の指揮が気にいらなければ その下の人間に別の当人が支持を出す。 先の危ない企業と同じようにならなきゃ良いのですが。
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ご回答ありがとうございました。
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