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会社の新経営陣と地元新聞社とのはざまで、やりばのない気持ち
先祖代々から守ってきた会社があってそれなりの地位を業界で築き、優良な多くのものを創造してきた会社なのですが、昨年、今後はもうやっていけないというころで、赤字決算のまま全くの他人に譲渡しました。 今、事故をおこし地元新聞紙にたたかれています。地元新聞紙の記者を本社に呼びつけ怒らせるような言動を新経営陣がしたらしいです。私は、昨年で退いた関係者ですが、新聞の記事を読むたびに、とてつもない悲しさと憤りを感じています。看板を汚されたことについても、先祖の顔に泥を塗ったことについてもです。この気持ちのやり場はどうしたらよいでしょうか?
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- wandfull
- ベストアンサー率13% (32/245)
地元新聞社へ直接クレームを訴えたらいががでしょう。 また、人格権侵害という理由で法的措置をとるよう、会社へ働きかけてもよいでしょう。 それが、質問者さんが考える「先祖」に対する筋目を通すことだと考えます。気持ちのやり場も、それで整理できると思います。
- Ayumi777
- ベストアンサー率19% (104/529)
もう、会社のことは忘れましょう。 譲渡したのですし、もう質問者さまには何の関係もないことです。 会社はそこに関わる人が利益を得るための仕組みであって、家名でもないし、ご先祖さまの墓でもありません。『会社』を気持ちの拠りどころにするのは危険です。 新経営陣が起こした事故は、新経営陣に責任をとってもらえばよいのです。 気持ちを晴らしたいのなら、また自分のビジネスを立ち上げればいいじゃないですか。 過去の遺産よりも、将来の楽しさのほうが価値がありますよ。
あなた様のような、誇り高く立派な業績をお持ちのかたに、若輩者が「こうなさいよ」などと軽々しく申し上げるのも恐れ多いですが・・・ お立場をわかる人は、わかっていてくれると思います。 伝統と看板の重さを理解しないまま譲り受けた人たちの全責任です。 ベストを尽くした後の譲渡ですから、ご先祖さまも許してくださると思います。 重いご相談です。 ITばかりがもてはやされますが、ものを造るという根本の産業がもっと重視され報われるべきだと思っています。