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育成選手制度に関して

育成選手 理念は高校、大学を卒業後に受け入れ先となる社会人野球が少なくなったのが発端だったと記憶しています。 疑問1 しかし、自由契約にして育成契約が散見されます。 これは趣旨に反しているのではないかと?? 疑問2 独立リーグが創設されている今、受け入れ先はあるのではと思います。 ただ、独立リーグの経営は苦しく、選手の収入が微々たる物というのは問題です。 ならば、プロ野球として独立リーグに支援金(育成代と思って)を渡したらとも思います。 育成選手制度を強く主張されていた清武氏の事件??(この表現は清武氏に失礼ですかね)で、ふと育成制度について考えました。

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noname#177363
noname#177363
回答No.2

私も同感です。一度クビになったベテラン選手が別の球団で育成選手として登録されたりするのを見て「趣旨が違うだろう」と思ってました。 なので、例えばプロ野球の支配下登録を5年以上、一軍登録は3年以上、公式戦出場100試合以上の経験がある選手は、育成選手として登録できないなどの規定を設けるべきだと思います。 独立リーグへの支援についても、本当は多少プロ野球が援助してあげてもいいと思います。全員がプロになれるレベルじゃないからする必要はないというのもわかりますが、野球の裾野を広げるという意味では、何らかの支援をプロ野球界でしてあげてもいいと思います。 ただ、プロ野球もほとんどの球団が赤字ですし、NPBも経営が苦しいようですから、現実的には無理なんでしょうね。 私が思ったのは、選手会が支援すればいいのではないかということです。全選手から1万円ずつ徴収しても、1000万近くにはなりますよね。で、一定以上の年俸の選手からはもう少し多くもらうとかして、支援してあげることはできると思います。

その他の回答 (2)

  • aiki-kun
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回答No.3

育成は単純に選手枠の増大に利用するか 人件費の肥大を嫌い消極的になってるか 育成は 『このまま解雇するには惜しいけど登録枠を使うほどではない』 という微妙な選手が最後の砦となってる感じで。 選手とすれば、そこから這い上がれる可能性もあり 球団側も選手側も救われてるとも思います。 20歳そこらの若い選手が育成で伸びるか停滞するかで 1年で育成から切られる若者も多いですが 現状、育成ドラフトから選手登録までこぎつけるのは稀なので なかなか難しいようです。 プロで三軍作って独立リーグに参戦してれば チーム数も増えて独立リーグも盛り上がるかなと思うのですけど

回答No.1

1 確かに、本来の育成という趣旨からは離れてしまっていますが、ルール制定時にこういう使い方を禁止する要項を含んでいなかった以上、ルール内で新たな使い方が生じてしまうのは仕方ないんじゃないでしょうか。 移籍のベテランがどの程度使えるかの様子見、故障した選手のリハビリ待ちなど、支配下枠70人を圧迫することなく契約下に置いていつでも使えるというのは球団側にとってはいいでしょうからね。支配化としての年俸を払わなくてもよいので。 支配化から育成にするためにはいったん自由契約にしないといけないので、他球団に移籍されてしまう可能性もあります。一応のリスクは背負ってますし、球団にとっていい事ばかりじゃないんでまぁアリなんじゃないでしょうか。 2 独立リーグに所属する選手全員がプロ(独立リーグもプロといえばプロですが)に入れるレベルで且つプロ志望であるなら12球団全体の野球アカデミーみたいになるでしょうが、実際はそうではないでしょうからね。そこにお金は出せないでしょう。 それよりは有力な選手だけを育成として雇って自分の球団の中で練習させておく方を選ぶでしょうね。 日ハムみたいに育成を設けない球団もあれば巨人のようにチーム組めそうなほど抱える選手もいます。そんな中でどんな割合で育成代を供出するのかという問題もありますしね。

DORAGON7557
質問者

お礼

おっしゃる通りかもしれませんね。 でも、育成選手の中途半端な立場に疑問は感じます・・・・

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