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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神戸大の2次試験対策は独学か予備校か?)

神戸大の2次試験対策は独学か予備校か?

このQ&Aのポイント
  • 神戸大学の2次試験対策には、予備校の直前講習を受けるか、独学で赤本と各科目の問題集を活用するかが選択肢となります。
  • 直前講習を受ければ参考になるテキストや貴重な話が聞けますが、通学時間のロスが大きいかもしれません。
  • 神戸大学の2次試験は標準的な難易度なので、予備校の講座がなくても独学で対策することも可能です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • YOWARIKI
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.1

あくまで「自分だったら」という観点でお答えします。 私なら予備校の講座受けます。 ご質問に予備校の講座のメリット、デメリットを答えてくれとありましたが、予備校はその大学の傾向に合わせた無駄のない集中講義に時間を割きます。これが強いていうとメリットです。 私も20年以上前に某国立大経済学部を受験、幸い合格出来ましたが、その時は予備校でその大学の傾向と出題のクセ、自分の不得意領域を分析してもらって、かなり役立ちました。 当然同時に私大も2校受けましたが、質問者様と同様半ば「力試し」の意味で受け、専ら国立大2次試験に注力しました。私大も2校とも幸い受かりました。 赤本の勉強も当然大事ですが、前述の「傾向と出題のクセ」を見極めるためには、やはり第三者の意見や教えに耳を傾けた方が宜しくないでしょうか? 今は受験産業といわれる各予備校も少子化のあおりで浪人生、現役受験生の獲得に躍起です。彼らは他の予備校と差別化を図るため「情報」の優位性を武器にしています。単なる「勉強を教える」姿勢から、「如何に各大学の傾向を読みとり、効率よく入試に対する戦術を組むか」に力が置かれています。したがって「神戸大学受けるなら、ウチの戦術を利用したらどうですか?」というのが予備校の立場です。 赤本はそういう意味で独りよがりな学習に陥る危険があるので、たった1ヶ月の事です。予備校の講座を利用する手もお考えください。 予備校往復の時間云々で赤本はいつでも見れます。実際私の往復通勤時の電車も赤本に首っ引きの学生さんが増えました。 ひとつ効率重視でトライしてみてください。

shibainuisqute
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 「神戸大受験生」と言う立場であれば予備校の講座も「ちゃんと受ければ」吸収出来ますよね。ご回答頂きました通り予備校は貴重な情報を与えてくれる場なのですね。個人的にはある程度以上の大学別の講座こそ予備校の真骨頂であると思います(自分は以前から大学別でない講座をとっている事が多かったので予備校本来の「武器」の存在を忘れていました・・・)。 現在、学習状況的には「今」は赤本を見ている時間が無く、回答者様がご覧になられたという電車の中ですら「赤本を見ている」羨ましい状況(到達状況)ではありませんが、まずそうなる事を第一歩として、講座も熟考した上で決定しようと思います。 貴重なご意見やアドバイスを頂き、本当に有難う御座いました。