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スモールダイヤモンドチェアの溶接修理
ハリーベルトイヤがデザインしたスモールダイヤモンドチェア(ホワイト)(Knoll製)を所有しています。 購入してから15年ほどが経ち、座面の溶接が外れてきてしまいました。 修理についてKnollに問い合わせたところ、日本には、コーティングをはがし再溶接し再度コーティングが出来る、Knollのライセンスを持つ工場がないので、修理不能とのことでした。 Knollが目指す完全な修理が出来ない以上、Knollとしては対応できないようです。 デザインも気に入っており、思い出深い愛着ある椅子ですので、今後もなんとか修理して使用し続けたいと思っています。 多少見栄えが悪くなっても良いので、日本で修理可能な業者を探しています。 どうぞよろしくお願いします。
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- nekonynan
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回答No.1
http://item.rakuten.co.jp/underground/1097999/ こんなのですか・・・・ 取り敢えずお近くの溶接ができる町工場へ持っていけば・・数千円で溶接してくれます 後のコーチングは自己でペンキなどで補修すれば良いと思います
お礼
ご回答ありがとうございます! スモールダイヤモンドチェアとは、書き込みいただいた画像の椅子です。 早速、溶接屋さんにコンタクトとり、画像添付したメールにて相談。 昨日、実物を持込み、具体的に相談してきました。 結果は・・・・一応、修理は可能とのことでした。 ただ、溶接箇所が50程度と相当あるので、その部分の 塗装というか、かなり厚めのビニールコーティングを地道にはがし、地金を出すのに時間かかるそうで、それが修理費を現実的でないものにしてしまうとのこと。 溶接作業(ティグ溶接)だけなら、1万円程度なのだそうですが、コーティングはがしを含むと5万円ほどになってしまうと・・・ ということで今回は・・・・ 溶接はお手上げですが、手を動かすのは嫌いでないので、地道なコーティングはがしは自分達で作業し、その後に溶接屋さんにお願いすることにしました。 もちろん、再塗装も自分達で作業する予定です。 修理完了までは遠い道のりになりそうですが、現実的な線が見えてきたので良かったです。 もっと早くに修理に踏み切っていれば、こんな大変なことにはならなかったのでしょうが、これも我家家具の歴史の1ページ。 こつこつ地道な作業も楽しみたいと思います。 ありがとうございました。