職場の人を元気づける方法

質問

とある会社の事務をしている女です。
社内のある男性が、仕事に対して悩みを抱えているようです。
キャリアアップやこれからのためにも、元気づけてあげられたら…と思うのですが。
私ではどういえばいいのかわかりません。

悩みの内容は、、、
その男性（以下A君）と後輩（以下B君）のことです。
A君の仕事もB君の仕事も内容は違いますが社内では重要な仕事なので、これからのためにも、
A君とB君を入れ変えて、どちらの仕事も対応できるようにしようということになりました。
しかし、引き継ぎ期間を２カ月過ぎてもA君はB君の仕事をしたがりません。
理由を聞くところによると、社内のB君と一緒に仕事をしている人たちから、
「A君にはB君の代わりが務まるのか？なんだか不安」という声が出ていて、
それをA君本人が聞いてしまった、と言うことなんです。
確かに、B君はその仕事を最初からやっていて、一番良くわかっている人ではあります。
それを、同じ部署の人とはいえ、よくわかっていない人が来れば不安にもなるでしょう。
でも、そんなことをいってもB君はそこで一生仕事をするわけではないし、異動があれば
どこか別の勤務地にも行ってしまいます。
どこかで誰かに変わらなければいけないので、そういう時のためにも、引き継ぎをしてるんだと思います。
不安があるのはわかりますが、それを口にするなんて人間として程度が低いし、ましてや本人の耳に
入るような場面でいうなんて、、、とA君がかわいそうに思います。

私ならばそんなことは気にしないし、もし面と向かって言われたとしても、「私の能力なら問題ありません！」と
言い返せるほど気が強いですし、何より見くびったことを後悔させてやる！という強い意志で
一層頑張れると思うのですが、A君は私と違い繊細なようです。
「不安」と言われていることがショックで、かたくなに仕事を代わりません。

仲がいいわけではないのですが、話を聞いた手前励ましてあげたいです。
言い案のある方、よろしくお願いします。

回答No.3

noname#189408

「私はA君はB君のかわりがきちんとできると思っていますよ」
とだけ、あなたの言葉として伝えてあげたらどうですか。
信頼してくれる人がいるというだけで違うのでは。
出来ればA君の上司にも言って貰いたいとこです。

回答No.2

oyaji_banzai

ナイーブなＡ君と同じような部下を持つ管理職からの提案です。
おそらく「叱咤激励」は効果がないかもしれませんね。

ちぇレンジしたくなるように、ポジティブな思考に転換するために
どうすればよいか、が今回質問のイシューでしょか。

解決策として、コーティングの一つの技術を利用してみましょう。

将来、成功した自分を想定し、なぜ成功したのか、その要因を
徹底的に考えてみる方法論があります。

過去の出来事に対して、失敗した原因や成功した要因を分析する
ことはよくありますが、将来の成功した姿を想像し、その要因を
考え、その過程でやる気を引き出すことがミソです。

まだ成功していないことに対して、その成功要因を洗い出す行為は
最初は違和感がありますが、将来予想される障害に対して、何を
準備しておけばよいか、どう振舞えばよいかなど、事前に考えて
おくことができますので、精神的にも楽になります。

この方法論は、一人で実践するのは難しいので、質問者様がコーチ
として、Ａ君から意見を引き出す役回りができれば、是非試しては
如何しょうか。

乱文で失礼しました。

回答No.1

troml

励ます必要はないんじゃないですか？やるべき仕事ができないなら、キャリアアップは諦めればいいことでしょ。

職場における評価が低くて、評価が低いと知ってやる気をなくすような根性のない人が、ちょっと励まされたぐらいで、できる人間にはなれませんしね。

かわいそうというより、ただ単にダメな人ですよね。親身に励ましたところで、その内どうせ、鬱になったとか言って辞めるでしょ。

お礼

ありがとうございます。

ご指摘はもっともですが、そんなことを言わないであげてください。。。

彼は決して仕事が出来ないわけでも、ダメなわけでもないんです。
むしろ、今任されている仕事は社内でも重要な仕事で、取引先にも
社内の上司などにも、信頼の厚い人です。

だからこそ、ここで経験を積んで欲しいんですが、
そんなことをただの事務の自分より年下の小娘にいわれたら
いい気分しないと思うので、
なるべく明るく、無邪気な感じで励ましてあげたいんです。
きっとやり遂げてくれるはずだと、私は信じてます。

ただ、新規プロジェクトだったので、立ち上げからいたB君に
ずっと続けてほしいというのもわかります。
でも、B君自身も、それだけではキャリアになりませんから。。。
お互いのためにも、A君にはふんばってほしいんです。