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いったいこの国の税金はどうなっているの?

ニューズにもありますが、原子力保安庁設立のHP製作に1億4000万円だそうですね。 HPなんて100万も出しても充分できるのに、こんな大金をつぎ込んで、、、。 やはりお役所、官僚は 税金なんてたくさん使った方がイイ と考えているのでしょうか? どうせ、何かおいしい取引があるのでしょうね。(プール金かバックもしくは暗黙の接待か天下り) 民間でこんあことやったら、即刻クビか遠島ですよね。 役人・官僚というのはどうしてこんなことばかりするようになってしまったのでしょうか?

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  • at9_am
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回答No.2

> 役人・官僚というのはどうしてこんなことばかりするようになってしまったのでしょうか? 例えば財務省のHP関連のお金を見ると、公売などのシステムでも350万円ほど、サーバーをレンタル・保守管理まで含めて2000万円~3000万円が相場のようです。 通常、予算は 概算要求→精査→優先順位による取捨選択→予算化 となるので積み上げ方式で決定されますが、民主党の予算案の作成を見ていると「予算規模××兆円」が先に決まり、あとから予算を割り振る形になっています。 今回の3次補正予算もそうです。 原子力保安庁設立については、予め予算の枠が民主党政調辺りから決められ、それに合うように予算を割り振っています。積み上げ方式ではないので、どこかで「相場から離れた無駄」が出る仕組みになっています。 今回は、HP設立費と、法務省の携帯電話購入費のようですね。

apiapi_2006
質問者

お礼

なるほど、あるものは皆使おうという考えなのですね。 マー個人や民間で部門の予算(接待費など)だとその気持ちはわかりますが、それでも「ほどほど」にしていますが、、。 それに公僕のはずなので、むしろ手控える、のが普通のような。 やはり集めた税金はドンドン使ってしまえ!という考えなんでしょうね。 これではいくら消費税を上げても、キリかがないですね。 バカバカしくて誰も税金払わなくなりそうです。 ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

回答No.3

確かに、頭に来る事が多い。 しかし、ちょっと考えてみよう。 特に、 > 原子力保安庁設立のHP製作に1億4000万円 のようなコトについて言えば、美味しい思いをしている企業があるということを逆説的に証明しちゃってるんだよね。 どういう企業か状況かは判らないけど。

apiapi_2006
質問者

お礼

頭にきますね。 >美味しい思いをしている企業がある でもこれって結局身内なんですよね。 天下りの外郭団体がほぼ指名で落札(入札にあたって過去の国交省の仕事実績数などの条件をつける)。 そこが1億4000万で落札。 そこが今度は自分の子会社へ4000万で発注。(ここはもう入札不要) そしてそこが今度は本当のHP作成ソフト会社へ絞りに絞って、ネギって2000万で発注 こんな構図なんですよね。 しかし官僚、役人はいつまで国民に寄生するのでしょうか? 宿主を殺して、そして自分も死ぬのでしょうね。でも先に死ぬのは宿主(国民)ですね。 ありがとうございました。

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  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 サーバーの費用、作成費はほぼただ状態、メンテナンス費用など作る事以外の部分が多いと 思われます。  個人で作るのとは異なり、デザインやフラッシュなどの費用も結構かかる。  以前は入札で0円入札とかもあり、問題になりました。その為に適正な価格に近い物に・・・なっているのかなぁぁの値段だと思います。

apiapi_2006
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 え!? とうことは1億4000万は適正価格ということなのでしょうか? 一般企業(大手民間)では考えられない金額ですね。 庁レベルでこれだと国にはHPだけでいったいいくら使っているのか、、、。

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