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医師の説明不足、薬の副作用及び症状の悪化について
私は2、3年前、人生初の過呼吸に見舞われました。救急車を呼んでもらい事なきを得ましたが、念のためと言われ後日、大学病院で検査してもらいました。 異常は見つからず風邪も若干引いていたことから、そのせいだと思いましたが、仕事も忙しい事もあり精神的に不安があると医師に伝えました。 しかし、「私は専門ではないので専門の心療内科、精神科を気になるようであれば受診するように」、と言われ会社近くの病院へ受診しました。 受診した病院での結果は、軽い鬱病ではないか?との診断でした。(H21年前半) 薬を貰い(主に抗うつ剤と不安剤と睡眠導入剤)そのまま飲み続けましたが、あまり変わらず、いろいろな抗うつ剤の種類を変えていましたが、どれもぱっとせず、結局の所、はじめに処方されたパキシルを飲み続ける事なりました。 H22年のはじめ頃、少し躁状態になり(今思えば)、少しテンション高めかな?と医者に言われ、薬の量を自分の裁量で減らしたり増やしたりすることになりました。(話し合いの結果) H22年の6月末ごろから、じっとしていられない症状が出始め、これが病的なまでに症状が出たため急遽病院へ電話しました。(部屋をうろうろしても耐えられず、ルームランナーで30分走り続けても治まりませんでした。) 担当医は他の患者の受診中のため、取り敢えず用件だけを聞くということで、伝えておきました。 数分後電話が入り、内容を聞くと「やめるように」と伝えられました。(担当医ではなく病院の受付から) 私は、飲んでいた薬を飲むのをやめました。 後日、診察日に病院へ行き現状を担当医に伝えると「薬はすぐにやめてはきません」と怒られました。電話で聞いた話が違うと、詳しく聞くと「やめるようにと言ったのは、20mgを飲んでいるのなら10mgにしなさい」と言う意味だったようです。 その数日後、夜中に頭が割れるような、(精神と肉体が体の中心から分離する様な)感覚に襲われ発狂しそうになりました。 その後、7月の頭から1ヶ月間寝込むことになり、7月末に予定していた旅行には何とか動向しましたが、ほとんどホテルで寝ている状態でした。 この事がきっかけで抗うつ剤の怖さを知り、薬を飲む前の状態に戻ってかまわないので何とかやめなければと思い、薬をやめたいと担当医に説明した所、今減らしたらガクッともっとひどくなると説明を受けました。 この病院では駄目だと思うのと同時に、会社を辞めることになったので、家の近くの病院に移りました。(経営悪化と私の病状のため) 新しい病院で薬を減らして半年以上、闘病生活で耐えましたが、結局、不安障害のような症状がでるようになり耐えられなくなり、薬の量を当初の病院で飲んでいた量に戻しました。(H23前半) 抗うつ剤(パキシル10mg)と胃薬 医者の責任問題を問うような元気はありません。ただ、最近このまま放っておいて良いものか? と気になります。もし裁判沙汰になっても私は現状何も出来ないので、誰かに任せる形になると思います。 問題となるのは、まったく薬についての説明がなかったことです。 7月に病状が悪化してから、何とかいろいろ調べましたが、私の知らないことばかりでした。 当初病院へ受診するとき、私はカウンセリングのようなもので多少でも良くなれば、と思っていましたそのため、まさかこのような症状になるとは夢にも思いませんでした。 もう一つ問題となるのが、病院で話した内容についてです。私以外の家族も含め聞かれたくないような話していたので、その内容が誰かに知られることは避けたいです。裁判官、弁護士なら別にいいですけど。(ちなみに話の内容は診察中パソコンに打ち込んでいたので、消していなければ残っていると思います) さて、このような問題はどうなのでしょうか?分る方回答お願いいたします。
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補足
説明などが書かれた紙は薬局で貰いましたが、医者からは貰っていません。 その説明の書かれた紙には具体的な内容までは書いてありませんでした。 >他人にも同じ・・・ それは正しくないと思います。 患者に同じようにしているのならすべての患者の責任を負う責務があるでしょう。 (もちろん患者から不満があればですが。) 医療裁判は安くなるのですか・・・ありがとうございます。 一応、市の弁護士相談は受けるつもりです。 市役所にも聞いてみたいと思います。