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統計学で食っていくには?
最近、大学教養レベルの統計学の入門書(教科書)を読んで、面白くて、ぐんぐん読み進んでいけるので、このままどんどん勉強を続けて、統計学の技術で食っていけないかと思っています。大真面目です。 何をどのくらいやったら、どんな職に就けるでしょうか。また、統計学が一部役に立つ職でもいいです。 現在失業中、35歳です。 よろしくお願いします。
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民間の企業では 統計だけ、では食っていけないでしよう。 No.5の方がお答えのように、たとえば医薬品系の企業では、 統計解析の仕事が重要な部分ではありますが、 それは、専門分野+統計ということなのです。 化学・生物学・薬学・医学といった基礎知識があって それに統計が加わると、非常に強い武器になります。
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- yuyu2003
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教養レベルではお話になりませんが、生物統計を含めて修得されれば、統計で食っていける可能性はあります。 製薬会社の臨床開発部門やCROなどは統計技術を持っている人を必要としています。 実務経験を問われることが多いのですが、それでもたまに未経験可の求人もありますので、調べてみてはいかがでしょうか?
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ありがとうございました。
企業系雇われ統計屋さんたちについては. 計量士.20000人が登録済みであり.不足していない。 労働省のとうけいなんとか.企業内序列関係に使われる程度で.不足していない。 よって.企業系統計屋さんたちの新規需要はなし。
お礼
ありがとうございました。
- motley
- ベストアンサー率29% (245/819)
学問としての「統計学」か、サンプル数字集め・分析の「統計屋」かで多少の差が出るかと思います。 前者、すなわちアカデミーの世界ですが、 これは大変厳しいです。経済学の分野は就職が だぶついており、学位(博士号)がないと絶望的 ともいえます。学位を取るには、学士~修士~博士と 最低でも10年はかかります。また、才能も重要です。 大学の統計学教授レベルの数学的才能は半端ではありません。 後者の場合でも、情報処理技術と学問的な裏付けを 要求されるでしょう。アカデミーの世界で職を得られなかった人々が流れ込んでおり、こちらの分野も 大変厳しい競争と言わざるを得ません。 早急な求職でしたら、 こだわりすぎないほうが良いと思います。
お礼
ありがとうございました。
- nes_
- ベストアンサー率25% (161/643)
私も学位を取って、そこでより深い知識と自信がつけば、教える立場につくのがいいと思います。 苦しくとも、学ぶことは楽しいですよ。その道を究めれば、それで生活していける可能性も開けるのですから、こんなに素晴らしいことはありません。現在は、社会人経験者が復学することも珍しくありませんので、門戸は開かれていると思います。 「決断」の時とはいえ、「学ぶ」ことで失敗することはないです。人生もそうですが、学問こそ、学んで無駄なことは何一つないからです。その点では気軽に、しかし毅然とした目標を持ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。時間はいくら費やしても有意義だけど、お金もかかりますので。
お礼
ありがとうございました。
- whitepepper
- ベストアンサー率27% (683/2442)
どうしても、活用するのは大きな組織になるでしょうね。総務省とかシンクタンクとか……。データを集めるのに巨額の費用が要るし、分析にも大きなコンピュータが要ります。何より、利用目的が個人レベルではないでしょう。となると、中途採用では難しいんじゃないですか。 それよりも、学位を取得して教師になればいいと思います。これなら、個人レベルですので、なんとかなるでしょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。