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国家財政と利子について
利子は自然発生するものです。 流通しているお金で借金を返済とすると、 利子分のお金が市場から消えます。 預金の金利より、 借金の金利の方が大きいです。 預金が借金よりはるかに大きい場合以外では、 国家全体の負債が増えていくことになります。 これを回避するためには、 借金よりはるかに大きい預金をして、 借金の利子を預金の利子で相殺する。 もしくは利子分の減ったお金を政府紙幣を刷って相殺する。 もしくは貿易黒字で外国から稼いできたお金で相殺する。(世界全体の解決策ではない) などと私が考えたことは杞憂であったり、間違ったことでしょうか?
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- yara
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回答No.1
間違いじゃないと思いますが・・・。 そもそも、借金より莫大な預金があるなら借金はしなくても良いと思います。 預金をするのに借金をするのは論外でしょう。
補足
>預金をするのに借金をするのは論外でしょう。 私は、そんなこと一切言っていません。 しかし、莫大な預金の原資として借金する方法しかないのだとしたら、 預金の利子で相殺は無理なのでしょう。 >間違いじゃないと思いますが・・・。 これは、預金の利子で相殺するというものにかかっていることと思いますが、 世の中のシステムが最終的に借金に飲み込まれてしまうということを認めた発言だとして、 このシステムのうまみを得る人は銀行だけなのに、何故この世にあり続けるのでしょうか?