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ビルの改修工事について
地上5階、地下1階、平成5年竣工、エレベーター1のビルの改修工事を 考えています。 知識がなにもない素人なので、業者に見積もりを取りましたが、高額すぎて びっくりしました。 こちらも、勉強しないとけないと思うのですが、どんな書籍を読んで どのように、すればいいのかアドバイスを頂ければと思います。 宜しくお願いします。
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- tai-yu
- ベストアンサー率32% (231/721)
何の改修か、あなたがどういう立場か、どんな内容の見積りかによって回答が変わります。 >どんな書籍を読んでどのように、すればいいのか 本では知りたい知識と、書いてある知識がずれると思いますので、わからないことを調べていく方がはやいと思います。 >知識がなにもない素人なので、業者に見積もりを取りましたが、高額すぎてびっくりしました。 この書き方だと、あなたは施主側の立場で、設計図ない状態であなたが口頭で改修の希望内容を業者に伝えて見積りを作ってもらったと解釈します。 見積りが高額な理由は、 1 設計図がなく、内容が明確でないためおおよその数字(参考程度)の金額だから。 2 相見積りをとっていないから。 3 値引きを業者が多く見込んで見積もり提出して、値引き後の値段を聞いていない。 4 あなたの要求が過剰だった。 5 あなたが思っている以上に老朽化していた 6 あなたの思い込みの金額が少なすぎた と、いろいろ考えられます。 今の段階なら、大抵は1でしょ。設計図面等で内容が明確になっていないから。(外壁改修とかの単一改修なら別) あまりにも条件がアバウトだと、面積×○円で概算を出す場合もあります。 施主が考えるのは、何をしたいか、どこまで直したいか、予算をどこまで用意するか、改修期間の居住者引越し先、今後どうやって建物を使っていくかです。 それを設計者に伝えて、図面化してもらい、それを元に詳細を詰めていくのが通常の手順です。 簡単な修繕程度なら、図面無しでも出ますけど、気をつけないと追加工事が多く発生したり、思っていたものと違う状態になってしまします。 ビルを建てた設計者か、ゼネコンに相談するといいと思います。 相見積りをとるのは、ある程度条件が揃ってからです。条件が確定していないのに相見積りをとっても、各社の想定条件が違えば金額も違うので業者を決定することはできません。
- baobabu10
- ベストアンサー率62% (130/208)
まず、ビルの延べ床面積、壁面積、近隣の環境(繁華街か郊外か)によって価格は大きく変わります。 工事内容によっても防水工事が多いとか、どのような改修工事をされるのかによって価格は大きく変わります。 ですから質問者さんの場合書いておられる情報がアバウトすぎて一口に言えません。 それと、「高い」といっても金額が500万とか1000万とか、「大金」という意味と、面積や工事内容、仕様によっては「高額だが適正価格」という意味にわかれると思います。 まずご自身で勉強されるのであれば「積算ポケット手帳」が手っ取り早いかと思います。 http://www.ksknet.co.jp/book/search_detail.asp?bc=90001101 工事仕様に対する「単価」が材料、施工費込みで掲載されていたりします。 あとは他数社に見積依頼を出して「相見積」を取ることです。 他者との価格比較が出来ますし、「相見積です」とはっきり伝えることによって生ぬるい見積を業者が作ってこないからです。 文面から出来うるアドバイスはこの程度ですが、ご参考までに。
お礼
回答有難う御座います。 自分もまだわからないことばかりで、少し勉強して 再度質問させて頂きます。
お礼
回答有難う御座います、 今、色々整理しながら理解してるところです 再度質問をさせて頂く予定ですのでその時は 宜しくお願いします。