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ヤマハの船外機で

9.9馬力の型の古いものなのですが、 冷却水?が回らない状態で困っているそうなんです。 調べてみた所、インペラという部品の消耗の可能性が高そうなので 分解してみたいのですが、古い型のせいかヤマハのサイトから外されているようです。 自分のこの古い型を分解するに当たり 参考になる似ているような方のものの分解図ってないでしょうか? 自分の型は 90年度製造の682C L という型です。 よろしくお願いいたします。

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  • puu1-2-3
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回答No.1

インペラは、ウォーターポンプの中に入っていますから、 まずはギヤケース(足)を外すところからですね。 ちなみに、ギヤケース、抜くときよりも入れるときの方が大変です。 バーチカルシャフト、ウォーターチューブ、シフトシャフトを同時に挿入しなければいけないから。 ギヤケース外れてしまえば、ギヤケース上部にウォータポンプがボルト数本で止まっているだけだと思うので、外してみれば?そんなに難しい構造ではないですよ。 古い機種、新しい機種でそんなに構造は変わらないので、 今の似通った馬力のマニュアル見てもいいでしょう。 水が上がらないときは、ウォータースクリーン、ギヤケースから、マウントケース(エンジン)へ接続されているチューブ、チューブのゴムシールなども一緒にチェックしたほうがいいですよ。 どのみち、部品を買うのにマリーナやショップに行くなら、 店のおじさんに聞いてみては? 一応図解とか、 http://www.yamaha-motor.jp/marine/lineup/outboard/guide/mechanism/ 各社、どの機種も、水冷タイプはウォータポンプの構造なんて似たりよったり。

hyonnnakoto
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おかげさまでなんとか外すことはできました。 ところが・・・ ボルトが劣化で弱っていて、途中でねじ切れてしまいました。 なので2本ほど取れずに刺さったままという状態です 中身はおっしゃるとおり、意外と単純な構造でした。 インペラはまだ大丈夫だったのですが、 やはりおっしゃるとおりチュウーブの方で詰まっていたので 針金でなんとか落とせたのですが、別の問題が・・・ 記載していただいたサイトの下の図で、 下から2個目のパーツ(薄い鉄版の上の所)が 固着していて外す時に折れたりしてしまいました。 とても普通には取れない感じでした なので、もともと接着剤でくっついていた部分に 跡がでこぼこに残ってしまっています。 ここから修復に持っていくことってできるのでしょうか? さすがにあきらめた方がよいのでしょうか・・・

その他の回答 (2)

  • puu1-2-3
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回答No.3

樹脂でできたポンプケースを割ってしまったんですかね? それだと部品交換ですね。 エンジン冷却の要の部品です。 いっそのこと、ポンプごと換えてしまえば(インペラも)。 チューブのゴムパッキンもヨレヨレなんじゃないですか? ねじ切ってしまったネジはなんとか外さないと。 最後はステンレス用ドリルで揉んで、ヘリサートですかね。 ギヤケースASSYはとても高いと思うので頑張って直してください。 よいマリンライフを。

回答No.2

僕も以前トーハツ8馬力のインペラ交換をしましたが、組みつけられず販売店に助けを求めました。 素人修理できそうな部分の中での難易度の高い修理だと思います。 20年物のエンジンのようですから、まず分解が不安です。 固着が激しいと思われるので販売店でも修理を取り扱わない可能性があります。

hyonnnakoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 組み付け、一人では余計難しそうですよね もっと簡単にできるようになっていればよいのですが。 分解は仰るとおりでした もう何年も放置されていた船外機なので、塩のこびりつきなどが酷く ボルトもねじが刺さったまま途中で折れてしまいました こういうボルトってペンチが何かで挟んで 回せば取れるんでしょうか?

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