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ヤマハ2スト船外機について
23フィートのボートにヤマハの2スト115馬力の船外機を積んでおります。この船外機の内部にある小さいオイルタンクのようなものは何なのでしょうか?オイルは別に入れ物がありそこから供給するようになっているのですが、この小さい方にも補充するのでしょうか?また、エンジンがかかりにくいのでプラグを4本とも交換したのですがまだ悪いのです。どういったことが原因として考えられますでしょうか?
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リモコンレバーの付け根(回転軸にあたる所の側面) にゴム蓋が付いていないでしょうか 押せるようになっていれば押しながら後進側にアクセルをあければ ギアは入らずにアクセルが開くはずですがどうでしょうか
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- 60xul
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詳しい状況がわからないので、一般的なことしか言えないのですが... ・燃料タンクにガソリンは入っていますか? 当たり前のことですけど... ・入っているガソリンは古くて劣化していませんか? ガソリンは古くなると劣化します。劣化すると燃えにくくなります。 ・エンジン始動用のバッテリーの容量は十分ですか? 充電不足だとちゃんとセルが回せません。 ・燃料タンクとエンジンの間にあるプライミングポンプは硬くなるまで握りましたか? 硬くなるまで何度か握らないと、キャブレターにガソリンが送られません。 ・チョークレバーを引きながら、セルを回してみて下さい。 2ストエンジンでチョークを使うのは普通です。 チョークレバーはリモコン付近やエンジンキー付近にあることが多いです。 ダメな時は船外機本体にあるチョークレバーを引いて再度チャレンジしてみて下さい。 後は専門的になるので、業者に任せた方がいいと思いますが気になる所は... 115馬力だと4気筒だと思うのですが、各点火プラグはちゃんと点火して(火花が飛んで)いますか?簡単なチェック方法は点火プラグを外したままプラグコードを接続して、プラグのネジ部分や六角形部分をエンジンの金属部に接触させたまま、セルを回すとプラグからバチバチと火花が飛べば問題なしです。 プラグを外した際、プラグの電極部分が湿っていませんか?湿っているとカブり気味です。 他に長い間使わないでいると、キャブレター内にオイルのカスのようなものが溜まって、きちんと燃料が噴射されなくなることがあります。軽症だとキャブクリーナーで直りますが、重症だとキャブレターのオーバーホールが必要です。 2ストの船外機は常用域でうまく動くようにセッティングされているので、アイドリングは得意ではないです。また、同じ機種でも個体によってクセのようなものがあるので、そのクセを早く掴んでください。 アイドリングは不得意ですが、暖機運転はきちんとして下さい。アイドリング+αの回転でトロトロと動き出すと暖機運転が楽に出来ます。
お礼
詳しいご回答をありがとうございました。 2ストエンジンの特徴がよくわかりました。 「チョークレバーを引きながら、セルを回す」ことは 試してみたいと思います。 ありがとうございました。
- thorium90
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小さいオイルタンク風につきましては、具体的な部分がわからないので不明です。 またこのエンジンは古くなると結構かかりにくくなります。 アクセルをかなり空け気味にして掛けるとかかりやすい機体もあります。 バッテリーが弱くなると特にかかりにくくなります。 プラグは結構いかれていてもあまり始動性や走行性能にかかわらない様子です。 このエンジンはとてもたくさん売れている割に同形ワンサイズ上位の140psに比べて 耐久力の極端に低いパーツが使われている様子があります。 走行中にフライホイールがブーメラン状に割れてエンジンの外に飛び出してきた事もあります。 クラックがないかチェックしてみてください。
お礼
早速ご回答をありがとうございました。 何分初心者なのでわからないことばかりです。 「アクセルをかなり空け気味にして掛けるとかかりやすい機体もあります」ということですが、当方のFR21という船は、リモコンレバーを前進か後進にいれないと、つまり中立の状態でエンジンをふかすことができないようなのです。よってこのアクセルを空け気味にして、、、というのをどうやればいいのでしょうか???
お礼
よくわかりました。早速見てみます。 ご回答ありがとうございました。