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短距離フライトの飛行高度について

短距離のフライト(国内や韓国)は、長距離のフライト(ハワイやシンガポール等々)より飛行高度が低いのでしょうか。 変な質問ですが、耳管狭窄で着陸時にひどい痛みがあるので、高度が低ければ症状も軽くなるかもしれないと一縷の望みを抱いて・・・。 よろしくお願いします。

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  • ultraCS
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回答No.1

路線と使用機種によると思います。 プロペラ機(レシプロ、ターボプロップ)の飛行高度は低いです。これは、短距離路線に使われることが多いというのも関係していますが、プロペラ端が音速を越えると効率が極端に低下するということがあるので高速飛行に向いていないということもあります。一般的に、現在で使われている中小型ターボプロップ機(SAAB A-340やボンバルディア)だと3000~5000(8000-15000ft)メートルくらいだと思います。 ジェットだとかつて存在した関空~高松線などの極端な短所路線は、上昇したと思ったら、水平飛行無しに着陸降下に入っていましたから、最高到達高度もかなり低かったと思います。 沖縄の離島航路だとジェット7000メートル(24000ft)くらいのようですね。 ボンバルディアCRJクラス(リージョナルジェット)を使う路線だと7000メートル前後(24000ft)の飛行高度が多いようですね。 ということで、距離と使用機種で辺りをつけるしかないかと

mycat23yrs
質問者

お礼

先日、韓国へ行ってきました。行きは降下時にかなり痛い思いをしましたが、 帰りは軽い耳抜きでうまいこと痛みを回避できました。 問題の高度は4万フィートでした。2時間未満でも高いところを飛ぶんですね。 ご回答を寄せていただきありがとうございました。