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中部国際空港(セントレア)での乗り継ぎについて

先日、ヘルシンキから名古屋セントレア行きの飛行機で日本に帰ってきました。 ところが、名古屋の天候が悪く着陸できず、関空に到着しました。 このまま関空で入国かと思いきや、「イミグレーション上の理由」で、名古屋以外では入国できないとのこと。 乗客は全員関空で待機させられ、名古屋の天候が回復するのを待つハメに。 関空では乗り継ぎ扱いとなり、入国や、免税店での買い物もできません。 結局、関空で半日ほど待機させられた後、ヘルシンキから乗ってきた飛行機が関空から名古屋へ飛び、 名古屋で無事入国することができました。 そういえば、日本国内の乗り継ぎフライトでも、 名古屋セントレア行きには「国際線」扱いと「国内線」扱いがあるのは知っていました。 これらは、名古屋セントレアのイミグレーションの特殊性から引き起こされる問題なのでしょうか? それとも、日本の入国に関する法律上の問題なのでしょうか? 例えば、関空に着陸できずに伊丹に着陸した国際線や、成田に着陸できずに羽田に着陸した国際線では、 そのまま伊丹や羽田で入国することができるのでしょうか? どなたかご存知の方か、同じような体験をされた方、是非理由を教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

本来の目的地以外で終わりにしてしまうと 本来の空港までの交通費を保証せねばならず 大変なことになるから。

  • thuy
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回答No.2

「イミグレーション上の理由」というのは良くわかりません。 「エアラインの都合」を上記に言い換えているだけのような気がします… 外国のエアラインの場合、日本に到着すると同時に新たな予約客を乗せて本国へ戻ることも考える必要があります。どこかの空港で運行を打ち切りにしても、結局は元々の到着予定地に行かないとそれらのお客を乗せることができず結果的に運賃の払い戻し等バカにならない出費が待ち受けているように思います。(しかもどの道本国に戻らなければならない。その場合「空」で戻る? もったいないですね。) JAL、ANAの場合、日本が本拠地ですから機材のやりくりもできるかもしれませんが、外国籍のエアラインの場合、新たに別の機材を飛ばすわけにも行かないですよね。 先の中部行きが関空になってしまった件についても、元々天候を理由にする行き先の変更は免責です。とは言え乗客には様々な事情があることを考えれば、半日遅れたとしても予定された目的地に飛んだほうがエアラインとしても出費を抑えられるわけです。 以上確固たる自信を持って言える回答ではないですが、昨年末中部空港が雪で大幅遅れとなったときに、空港のHPの到着出発案内を見ていたときに気づいたことです。JAL、ANAの国際線は成田や関空で運行打ち切り。当然そこで入国になります。でも外国のエアラインは何時間遅れても必ず中部空港へ飛んでいたのを覚えています。

  • akira-45
  • ベストアンサー率15% (539/3495)
回答No.1

オルタネートで緊急着陸先を決めて運行されますが、目的地を変更することはありません。入国管理法の問題でしょう。伊丹にはもう税関がありませんので入国手続きができませんしいずれ関空に向かいます。羽田に降りても地上ハンドリングサービスが受けれませんしいずれ成田に向かいます。