• 締切済み

セノ・ビーという製品の不良に関する質問

一年ほど前のことになるのですが、セノ・ビーという踏み台を自宅で使用中、中央部分が踏み抜けてかかとを切るという事故にあいました。 このセノ・ビーという商品は表示によると、 素材:本体/ポリプロピレン すべり止め/合成ゴム 重量:約1.1kg 耐荷重:約150kg カラー:ブラウン とのことです。因みに自分自身の体重は94kgです 傷自体はそれほどひどくなかったものの、かなりの出血があり治るまで2週間ほどかかりました。 その間、購入したドイトというホームセンターに問い合わせたところメーカー側に確認したり使用状況やらこちらの使用方法の不備などの話、担当がころころ変わり話が一向に進まず、イライラしてきたのでこちらの判断で「製品評価技術基盤機構」に問い合わせ調査の依頼をし破損した商品とその状況の写真、怪我をした部分(怪我の程度のわかるもの)の写真を送りました。しかしかなり時間がかかり10ヶ月ほどたってようやく返ってはきましたが、調査結果も特になし。クレーム等の件数も少なすぎて調査対象にならない。とかなり残念な回答になってしまいました。 その後のメーカー側からの電話による回答があり「製品の個体差がある」「中央部分は強度が低くなる場合があるのであまり中央に乗らないほうが…」「そもそも搬送中にヒビなどが入っていた可能性が考えられる」という内容のものでした。後にドイト側から商品の返金をするとなりました。 時間がかかったわりにいまいち納得のいかない結果や対応が多く、こういったケースの場合実際とるべき行動ややっておいた方がいいことなどはどんなことでしょうか?

みんなの回答

  • mibuna
  • ベストアンサー率38% (577/1492)
回答No.2

セノ・ビーという踏み台ですが、幾つかの品番があるようですが調べてみると 中国製で耐荷重は100キロと書かれている場合と150キロと書かれている場合の 2パターンあるようです。(ちなみに通販大手のアスクルでは100キロと記載) 150キロは製品に対する過大評価で本当は100キロなのかもしれませんね。 体重94キロで実際のセノ・ビーの耐荷重が100キロだと「よいしょっ」と 片足に全体重を掛けた場合、壊れる可能性は・・・まああるでしょうね・・・。 アルミ製の踏み台でさえ耐荷重は100キロなのにポリプロピレンで耐荷重150キロは ないでしょうと言う所で突っ込むぐらいしかないんじゃないでしょうか? (しかし事故から既に1年経過でこれ以上クレームを入れるのは難しいんではないでしょうかね)

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.1

>時間がかかったわりにいまいち納得のいかない結果や対応が多く、 >こういったケースの場合実際とるべき行動ややっておいた方がいい >ことなどはどんなことでしょうか? 「製品評価技術基盤機構」としては、何も問題無いと判断したのだから、別に何も出来ないでしょう。 >耐荷重:約150kg これは踏み台天端全体で載せることが出来る荷重です。天端板より足の方が小さいと思いますので、人が足を乗せた場合の耐荷重はもっと少なく100kg前後だと思います。(面積で按分すれば出ます) さらに耐荷重は静荷重なので、ゆっくりと載せた場合です。人が足を乗せるときは「ドン」と衝撃が加わりますので動荷重となり、静荷重の2倍程度加わると考えると、余裕で耐荷重を超えます。あくまで仮定ですが。 そしてプラスチックならすぐに劣化しますので更に強度も下がっていた可能性があります。 要は何が言いたいかと言うと、製品に書かれた荷重なんて条件が変わればすぐに変わってしまうので、人より若干体重も多いのだから、自分の身は自分で守りましょうってこと。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A