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浣腸するとお腹が痛くなり貧血みたいになる現象

私はIBSのガス、便秘型です。 病院に行っても良くならず、お腹のガスをなくしたいと思い、2日に1回、浣腸して排泄しています。 質問ですが、浣腸して我慢して排泄する時に、たまにお腹が痛すぎて貧血に似たような症状になります。 体の力が抜けて寒気や頭がサーっとする感じがします。 これは何なのでしょうか? 貧血ですか? あまり浣腸は多用しない方がいいんですかね? でも、便秘+ガス+痔の私にはこれが1番安定している方法です。 よろしくおねがいします。

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回答No.1

2日に一回、浣腸というのは、辛いですね。 排泄の際、体の力が抜けて寒気や頭がサーっとする感じがするのは、浣腸により、腸が激しく蠕動運動するため、血液が一時的に腹部に集中し、脳貧血を起こすことからくる症状です。体には,恒常性が備わっていますから、腸の蠕動運動が治まれば,症状は改善します。 浣腸の長期多用は、このように、体に負担をかけるので、できれば避けたいですね。 「便秘+ガス+痔の私にはこれが1番安定している方法」とのことですが、IBS過敏性腸症候群の治療には、85%の治癒率が実証されている臨床催眠が、大変有効だということをご存知でしょうか。 臨床催眠は、アメリカの医療・看護の現場で、医師、有資格者が活用している代替医療です。 日本では、ほとんど知られていませんが、イギリスやアメリカでは、IBSが、一般内科で扱う病気のトップ10に入り、胃腸科では、一番多い一般的な病気であることから、IBSに関する調査研究が進んおり、腸の調子を整える、便秘を改善する、抗ウツ剤を投与するなどの薬物療法とならんで、心理療法、臨床催眠の有効性が認められています。 臨床催眠は、 • 他の方法で改良しないケースにも、効果がある。 • 治療方法が、簡単で、楽しい。 • 自己治癒力を活用するため、有害な副作用がない。 • 過敏性腸症候群の症状改善だけでなく、偏頭痛や緊張性頭痛など、他の症状の改善にも役立つ。 • セッションのあと1年から5年以内の再発率が非常に少なく、効果が持続する。 米国心理学者オルファー・パルソン博士開発のプログラムをもとにした臨床催眠8回プログラムが、オンラインで受けられます。 参照サイト http://lalife.greater.jp/ibs/ http://tsurutaikuko.com/jm/ http://www.ibshypnosis.com/

yuarao
質問者

お礼

ありがとうございます! 貧血だったのですね。 もやもやしていたことがすっきりしました。 臨床催眠というのは初めて聞きました。 参考にさせていただきますね。