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筋肉痛について

 ジムに通いながら筋トレに励んでおります。そこで質問です。  『筋肥大は筋繊維を一時的に傷つけ、その後休息を取ることで超回復が起こり、以前より強く再生される、この繰り返しが筋肥大につながる。そして筋肉痛は筋繊維が傷ついている状態である』と聞いたことがあります。 筋トレを行う際には、筋肉痛になるほどまで行ったほうが良いのでしょうか?逆に筋肉痛がないと筋繊維が傷ついてない=筋肥大しない ということになるのでしょうか?  素人の質問内容で申し訳ございませんがアドバイスお願いします。

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回答No.2

筋肉痛は指標の一つであり、必ずしも筋肉痛が起こらなくても筋肥大は起こります。オールアウトをするトレーニング(完全に限界になる)まで行わず、ほんの少し余裕を残されてトレーニングしないと、筋線維がひどく傷つき、オーバートレーニングとなってしまいます。よくフィットネスクラブなどで、ウエイトトレーニングを頑張っていらっしゃる常連の方は、胸でも4種目程を全て5セット以上、しかもほとんど補助をつけてトレーニングされている風景をご覧になられた事があると思います。 これらは、自分で挙上しようという意思がなく、集中力がかけている状態で筋に負荷が掛かり過ぎていますので、まさにオーバートレーニングと言えるでしょう。 筋肥大をさせるには、 負荷:6RM~10RM程度 頻度:各部位週2回程度 セット数:3セット程度 休息時間:1分以内 で行うと成長ホルモン等の内分泌系ホルモンが分泌され、筋が肥大してくれると思われます。

ccyoshi
質問者

お礼

御礼が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。 ありがとうございます。

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回答No.1

> 筋肉痛になるほどまで行ったほうが良いのでしょうか?逆に筋肉痛がないと筋繊維が傷ついてない=筋肥大しないということになるのでしょうか? 筋肉痛になるまで行わなくても筋肥大化はしていきます。 十分条件であって必要条件ではないですよ。 ただし、慣れると筋繊維もその負荷に耐えられるようになり成長が止まります。そうなったら負荷を増やしていくことが必要です。 筋肥大が目的ならば、慣れてき頃に筋肉が焼け付くような感覚まで負荷・レップ・セットを増やしていくといいでしょう。 ただし、一般の方が健康のために筋肉をつけるということが目的ならば、疲れてもう動かないっってくらいまでやれば十分ですよ。

ccyoshi
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 とても参考になりました、ありがとうございます。

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