※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:貸し出していた家の修繕費用(長文です))
貸し出していた家の修繕費用
このQ&Aのポイント
海外赴任に出ていた間に貸し出していた家のキッチンシンクに腐食が進んでいたことが判明し、修繕費用について賃貸会社と問題が発生しています。
賃貸会社は、空き家になった間の腐食原因が分からないため修繕費用を全額負担できないと主張しています。
一方、家主は賃貸会社による空き家管理や貸し出し時の取り決めが不十分だったと主張し、修繕費用の全額支払いを求めています。
海外赴任が決まったので、築2未満の家を貸し出しに出しました。
入居者はすぐに決まったのですが、2年半程で転居され
その後1年半ほど空き家になった後、
海外赴任が終了となったのでまた元の住まいに戻ってきました。
海外に出て、4年半ぶりの我が家で、今現在で、築6年程の家になります。
賃貸会社に鍵を預かって貰っていたので
戻って来た時に家におかしな所が無いか一緒に確認した所、
キッチンシンクに小さなさびが何か所も見つかりました。
シンクの下のザル(?)の所をシンク下から外すと、見えない部分もかなり腐食していた。
取りあえず、キッチンメーカーに見に来てもらって錆を研磨する作業をしてもらいましたが、
(賃貸会社費用負担)
腐食が進んでいて研磨ではどうにもならず、キッチンカウンター全ての交換しか
修理の方法はないようです。費用は約50万程度との事です。
そこで、賃貸会社と修繕費の支払いでもめています。
前に住んでいられた方の退去時の確認では、特に問題は認められなかったし、
前の方も特に問題はなかったと言っている。
ハウスクリーニングが入ったのは、うちが戻る2w程前の事で、
その時点で既に腐食が認められたとの事。
空き家になっていた間の1年半の間に何らかの原因で腐食が進行したようで、
誰が、いつ、なんの原因でそうなったのかが分からないから
賃貸会社では修繕費用は全額持てないと言ってきました。
賃貸会社では特に空き家時の管理と言うのは特別にやっていないようで、
実質、空き家時は実質ほったらかしの様な感じでした。
一応、賃貸広告自体は出していたようですが、こちらの戻ってくる時期も有ったので
結局借り手が付かず、空気の入れ替え等も基本していなかったようでした。
それに気が付いたのは、空室期間が1年程になったころ、
こちらが家は一体どうなってるのかと問い合わせした時でした。
結局、海外から戻ってくる時期がもう後1年以内であると、その時点で分かっていましたので、
賃貸広告は止めてもらうが、特別にそのまま鍵を預かってもらう、
簡単に空気の入れ替えをしてもらう等了承してもらいました。
こちらも初めての貸出物件でどうしたらいいのか分からないし、、
海外にいたという事も有り、賃貸会社に丸投げのような状態だった事に
非常に後悔しております。
空き家になった場合の取りきめの様なものを一切しませんでしたし、
賃貸会社にも空き家管理について特にマニュアルもないとの事で、
現在このキッチンシンクの責任の所在でもめています。
もちろん我が家としては全く納得がいかないので、
絶対全額払って修理してもらうつもりですが、
このようなケースについて、皆さんの客観的意見をお聞かせください。
お礼
どこまでが貸主、借主、賃貸業者の責任なのか 最初に明確にして置かないのは普通なのでしょうか? 貸出時にそのような説明も一切なく、こちらとしても初めての事で思いつきもしませんでした。 そこが最大の不満点です。 今後もう少し話し合いを進めて妥協点を見つけ出したいと思います。 皆さま沢山のコメントありがとうございました。