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賃貸住宅の修繕について

築30年以上の一戸建てに賃貸で入居しています。長期間空き家になっていたとのことで、古いのは承知の上ですが、この度キッチン・洗面等、水周りが一斉に洩れました。日頃より、トイレや浴室の排水溝の臭いもきつく、風呂は追い炊きすると、金魚の水槽の臭いが部屋中に立ち込めるのを、我慢して生活していましたが、風呂釜の交換のために外壁を壊さなければならず、水漏れ修理のためにキッチンを取り外さなくてはいけない状態です。 全て修理となれば、これまで支払った賃料を全て充てても厳しいかもしれません。 今後の入居期間は未定ですが、直してもらえるなら今のところ引越しは考えていません。 もし、大家さんが修繕に応じてくれなかった場合、どのような方法があるでしょうか? 仲介した不動産会社は、管理は行っておらず、直接交渉となります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • m_inoue
  • ベストアンサー率32% (1654/5015)
回答No.1

大家してます 大変ですね、元々貸すことに無理が有った物件でしょうね 微妙な問題ですのでどうなるかは判りませんが大家との相談でしょうね 微妙と言ったのは契約解除の可能性が有るからです 本来、物件の維持管理は大家の責任ですが老朽化した物件の場合は「正当な事由」として大家側からも契約解除が認められます 入居者の居住権を守る事は必要です しかしアパートがかなり古く、そのままでは採算上も経営が無理の上、補修のために手間ヒマ費用が多大にかかるとかの事情は、上記の正当事由を認める上で、かなり家主側に有利な事態と考えられます(法は、大家に慈善事業を強いるようなことはしません)。 ・老朽化し崩壊の危険が有る ・大規模修繕をしなければ居住に供せないが明らかに損失が大きい このような場合は大家側からの契約解除も認められます その物件の維持管理費用は物件の家賃以外からは見込めないことも理解して頂けると思います で、高額の修繕費が家賃で賄えないと大家は  「もうや~めた」 と、言うことになります ・大家に修繕を依頼する ・折半で修繕する ・貴方が自腹を切って修繕する 貴方の判断です 契約書の確認は当然必要です、場合によっては古い物件では入居中の修繕費は入居者負担とかになっています その代わり低い家賃設定のはずです

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