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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クラッチのオーバーホールについて質問です。)

クラッチのオーバーホールとは?ギアシフトの固さやクラッチ切れの原因は?

このQ&Aのポイント
  • クラッチのオーバーホールとは、クラッチ板を交換する作業のことです。クラッチ板が擦り減ってくると、ギアシフトが固くなる原因となります。
  • 具体的なメカニズムとしては、クラッチ板が摩耗して薄くなることで、クラッチプレートが接触面積を失い、クラッチの操作が固くなります。
  • クラッチ板が擦り減ってくると、クラッチプレートが完全に接触せずに滑ってしまうことがあります。これにより、クラッチが切れずにエンジンとトランスミッションが連動してしまい、ギアの入りづらさや走行中の異音などの問題が発生します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.1

1)オーバーホールと言うか 交換と言った 言い方が好ましいのでは?  クラッチプレートは、摩耗の為交換   クラッチスプリング(プレート)劣化ヘタリの為交換(繋げる密着力)  スラストボールベアリング 劣化の為交換(クラッチペダルON/OFFがスムーズに行えます)  クラッチペダル油圧系統 オイルの交換 シリンダーのパッキン類O/H交換 ※ クラッチプレートだけの交換でも 治りますが 交換したクラッチプレートが摩耗するまでの間に  スラストボールベアリングなどは 劣化交換が必要となるので 工賃が無駄になるので 同時交換が得 2)クラッチと ミッションは 別物です クラッチが摩耗してもミッションは 固くなりません クラッチが 切れにくい不具合の場合は ミッションのかみ合わせが スムーズで無くなる事は あり得ますが 直接的に クラッチ摩耗と シフトフィーリングは 関係ないです。 3)クラッチが 密着しない 滑る事で エンジン回転出力が 駆動側 ミッションへ 伝わり難くなる 滑って 走らない状態 初期症状は 上り坂や ローでの 発進時など 負荷が掛るところで 滑りだします 走り出すと 普通に 繋がる こうなったら 速交換です 走れるうちに 修理工場へ乗り付ける

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。

その他の回答 (6)

noname#161268
noname#161268
回答No.7

大変ですね。テキトーな回答に振り回されて。 クラッチが減れば伝達力が落ちるだけでクラッチの切れとは関係ありません。とりあえず何とかギヤは入るなら、ローに入れてサイド引いて発進を試してください。あっさりエンストすればクラッチはとりあえず滑っていません。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座います。 ご回答の通り実行したところ、エンストせず発信できました。ということはクラッチ板が擦り減って滑っているということですね。 この場合、クラッチ板の交換になるのでしょうか? 今回対象の車は、ブレーキパッドがどれも大変擦り減っている状態ですので、サイドブレーキの能力が弱っていて、その結果、クラッチ板はまだあまり擦り減っていないけれども、しかし、サイドブレーキの能力不足が原因で、サイドブレーキを掛けたまま発進できた、という様なことも有り得ますか? 宜しくお願いします。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.6

中古車屋の整備士です。 1)基本的にクラッチ板を交換することです。 しかし、分解ついでにクラッチカバーやスラストベアリングも一緒に交換します。 クラッチ板と同様に磨耗・劣化しているからです。 そして、スプライン部の清掃と給油を行います。 結局オーバーホールした事になります。 2)クラッチ板が擦り減ってもギアシフトが固くなる事は有りません。 全く別の問題です。 ですが、クラッチ版が減るぐらいまで乗ったという事で起こる事も有ります。 それだけ長く乗ったのですから、クラッチ版のカスが出ていますし、 グリスも硬くなり、油切れしたりします。 そうするとクラッチ板を保持するスプライン部の動きが悪くなり 結果的に切れなくなります。 3)クラッチ板が擦り減って来ても「クラッチが切れて居ない」状態にはなりません。 まれにですが、磨り減ったクラッチ板が割れて フライホイールとプレッシャープレートの間に挟まって切れなくなることがあります。 基本的に(2)のような事が主です。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。

回答No.5

クラッチ板が減ったのなら、クラッチ板の交換。故障してクラッチが切れないのなら分解修理。 理由と目的が違います。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。

noname#214454
noname#214454
回答No.4

クラッチ板の交換(オーバーホール)したところでギア操作時の不具合は治りませんよ。 クラッチの動作(クラッチディスクとフライホイールの接触)は、油圧によって行われます。症状からしてクラッチの接触、圧着を制御するレリーズシリンダー(油圧シリンダー)の不具合でしょう。シリンダーは恐らくミッションの下か横辺りにシリンダーがあるはず。リフトアップしないと見えないでしょう。 コレが悪くなると油漏れを起こしたり、クラッチを踏んでも実際は切れていない状態だっりギアの入りが悪くなります。分解してシリンダーのカップ(ピストン)を取替えると治りますよ。自動車工場に不具合症状を説明すれば直ぐにわかるはずです。 なお、クラッチ板が磨耗してくると、アクセル開度に対してスピードが乗って来ない常態。すなわち滑りの常態が発生します。 ギアの入りが硬いのとは、全く異なります。 因みにクラッチオーバーホールが必要な常態になると、ブレーキを踏んだ常態(車を停止させた状態)で1速に入れて発進してもエンストしなくなります。ここまで来ると末期ですけど。 フライホイールとクラッチ板の接触、パワーの伝達の関係から1速よりもそれ以上の高いギアでの加速が悪くなります。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座います。 クラッチ板を交換したとしても、ギア操作時の不具合は直らないのですね。 クラッチの油圧の修理が必要なのですね。 勉強になりました。

  • toraayuyur
  • ベストアンサー率10% (180/1748)
回答No.3

オーバーホールとは分解整備の事です。 ですから分解して、状態を見て、予算、これからの使用頻度など考慮して部品交換をします。ですから現物を見ないと解りません。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 オーバーホールとは分解整備のことなのですね。 現物を見ないと決められないのですね。 勉強になりました。

  • yotani0425
  • ベストアンサー率30% (1185/3898)
回答No.2

こんにちは。以前のご質問に続いてですが、 1)一般的には「分解・修理」となりますので、ベルハウジング部分及びクラッチ関連部品の分解・清掃・給脂・調整、及び点検の結果、交換が必要と認められた部品(クラッチ板・クラッチカバー・レリーズベアリング・場合によってはクラッチワイヤー・パイロットベアリングなど)の交換、フライホイールの接触面の修正まで含まれると思います。 2)及び3)クラッチ板が減ってくる(薄くなる)と、クラッチカバーのダイヤフラムスプリングがだんだん起きてきます。そうするとクラッチが十分に切れるまでダイヤフラムスプリングを押し込むストロークが長くなってきます(クラッチペダル踏み込みストロークも長くなってきます)ので切れが悪くなりがちで(十分に切れるまでの時間も長くなる方向です)、ミッション内のシンクロの同期に時間が掛かるようになり、結果として固くなる方向になると考えます。

taneuma_jp
質問者

お礼

ご回答どうも有難う御座います。 大変勉強になりました。

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