掌と足の裏の火照り

質問

私はこの季節にはいつも掌と足の裏が火照って苦しんでいます。冬になると逆に冷え性で氷のように冷たくなるのです。何かの病気なのでしょうか？

回答No.6

kawakawa · ベストアンサー

muuchanさんも病院へ行かれたなら、horseloverさんと同じように「自律神経失調症」と診断されていると思います。この「病名」の意味は、結局「いろんな検査数値や所見には悪いところがないが、本人は異常を訴えているので、何か体調が悪いのでしょう」というようなものです。つまり、西洋医学での診断の限界を示しています。
治すためには東洋医学での治療を受けるべきだと思います。東洋医学の専門医がいる診療科のある病院だと保険適用ですので、経済的負担は少なくてすみます。或いは、街の漢方専門薬局での漢方相談もいいでしょう。
東洋医学では病名は重要ではありません。保険適用とするために敢えて病名をつけることはありますが、実際には病名から投与する処方を選択することはありません。患者さん一人一人の「証」によって最適な漢方薬を処方しますので、１０人の同じ病名の人が１０種類別々の漢方薬を飲むことは珍しくありません。
曖昧な答えとなってしまいましたが、漢方での治療を念頭におかれては如何でしょうか？
kawakawaでした。

お礼

たくさんの回答に感謝します。
様々な原因が有るようですので、皆さんに指摘された原因の中から
私に当てはまりそうな物を探していく事にします。
どうもありがとうございました。

回答No.5

horselover

私も似たような症状で10年近くも悩んでいます．
手のひらと足，背中，腕など体中ほとんど酷く
暑く，動悸，息切れ，めまい，その他諸々のあらゆる
症状があらわれてものすごくつらい思いをして
いました．
病院に行ったところ，どこも悪くなく医者は，
「自律神経失調症でしょう，気にしないことですね」
と笑いながら言われました．
こんなにつらい思いをしているのにいかにもあっけなく
言われたのにびっくりしました．
根本的な治療法も無く一生付き合っていかなくては
ならないかもしれない，とも言われました．
ほとんど女性に起きるらしいのですが私は男性です．

回答No.4

rikakoneko

私も子供のころから足がほてって寝る時にシーツの冷たい所を探して足をしょっちゅう移動させていました。でも、mizushiさんのおっしゃるような寒い家ですごした事は無く，かなり長い年月ヨーロッパで暮していましたがやはり冬は氷のような冷たさ，夏はほてった足でかなり寝苦しかったのです。ドイツのお医者様に聞いたら，有名な科学者（私が子供だったのでなんと言う学者か忘れましが・・）の話をして下さって，安心しました。その科学者は巨大なベッドを二つ部屋に運ばせて一人で暮していたそうなのです。どうしてかと言うとシーツが熱くなったらもう一つの冷たいほうに移動して寝るからなのだそうです。そして冬は必ずアイロンでシーツを暖めて寝ていたということを聞きました。あまり運動するのが好きではなくて，机の前にいるほうが好きなひとは、この傾向があると教えて下さいました。と言う事は血の巡りが悪いのではないかと思われます。でもこの10年ぐらい次の方法で気分良く眠れるようになりました。冬，寝る前に、モンモリアナイトと言う粘土（フランス製）をお風呂に一掴みぐらい入れて良く温まります６～７時間はあしがぽかぽかしています。市販の入浴剤の効果よりずっと長持ちします。夏は大きめのポリエチレンの袋に水を入れてしっかり口を結んでベッドに二つ足元に置きます。足の裏を当てながら眠ります。水は水道の温度で充分ですがあまり水温が高い時は氷を3つぐらい入れるだけ。決してつめた過ぎない様に。ちょっとだけ冷たい程度がミソです。試してみて下さい。モンモリアナイトはKSAインターナショナルと言うアロマテラピー用品の輸入会社で扱っています。勿論病気の事もあるでしょうが私はドイツのお医者さんに体質的なもので心配ないといわれてから三十年も丈夫に生きております。一度お医者様に相談されて問題無かったら私の方法を試みて気分良く過ごされたらどうでしょうか。

回答No.3

mizushi

mizushiと申します。
いろいろな疾患において手足のほてりと言う症状がありますが、冷え性でもあると言うことでここでは冷え性についてお話いたします。
西洋医学では、冷えは病気と考えていません。この理由には、欧米の家はどんな貧しい家でも24時間セントラルヒーティングが効いていて、常に自分の設定した気温になっているため、室内では、真冬でも半袖のT-シャツ1枚でアイスクリームを食べています。日本では考えられない光景です。西洋医学の最先端のアメリカでは研究するつもりもありません。それに対して、東洋医学の発達した中国や日本では、家の貧しさや電気代の高さから、この病気を考えざるをえませんでした。
冷えは、中医学の独断場となっています。冷えの原因で最も多いのは、古い血が毛細血管に溜まって起きます。この方々は、目にクマができ易い、おなかを押すと痛い、生理痛がひどい、唇や舌がやや紫色をしています。
2番目に、血管の機能が不充分で血圧がひくい、めまいがあるよく眠れない、不安がある、動悸や息切れを起こす。
3番目に、血が不足して、気のレベルが低いため、ホルモンを完全にコントロールできていない。生理の期間が長い、無生理か希少生理となっている。これらの方々は、皮膚に艶がない目がかすむ、筋肉が引きつる、シモヤケができ易いです。
4番目に、腎臓のエネルギーが不足して腰が痛く、冷える、頻尿である、足がだるい、膀胱炎になりやすい、手足がむくむ、手足がほてる。
5番目に、脾臓や胃が弱いために、疲れやすい、下痢しやすい、食が細い、胃にもたれ易い、腹痛を起こしやすい。

ほてりもある場合、腎臓のエネルギー不足が考えられますが、いずれにしても専門医や漢方医の診断を受けてみたほうがよさそうですね。

回答No.2

moriwaka

私も同じです。足の裏がいつもシットリしてます。
医者に言ったら自律神経失調症と言われました。
内科か心療内科か精神科に受診してみては？
薬はドグマチールを処方されました。
更年期障害と同じ薬らしいです。
食欲が倍増しますので要注意。

回答No.1

noname#3895

年齢と性別によって違いますが、西洋医学的には確かな病名はつけづらいと思います。ただ、東洋医学的にお血（おけつ；よどんだ血液の状態等をいう言葉です、漢字がこのコンピューターには入れてません）がある人に、このようなホテリかんじが出ることがおおく、駆お血剤にて即効性があります。症状が強いようなら皮膚科受診してください。
ただし、年齢によっては更年期障害のこともあり婦人科にも注意してください。