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子どもの難聴治療について
娘(11歳)が6年ほど前に右耳の難聴と診断されました。当時はいつから難聴になっていたのか、親としては情けないですが、全く気づかず、お医者様からは「難聴は治らないので、これ以上悪くならないように経過観察しましょう」と言われました。 ところが最近別の耳鼻科にかかったところ、「伝音声難聴なので、手術をすれば治る可能性はあります」と言われ、大きい病院で診てもらおうかと思っています。こちらの先生は治る可能性はある、とおっしゃるものの、あまり具体的には教えてもらえませんでした。 ネットで伝音声難聴について調べましたが、手術はどのようなものか、また、入院日数などもあまり情報がなく困っています。 どんな些細なことでも構いませんので、教えていただけたら、と思います。
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- USB99
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伝音性とは、いわばマイクの前に邪魔物があって聴こえにくい状態です。 対して、感音性とは、マイク自体が故障している状態です。マイクが壊れていればマイクを取り替える必要があり、人工内耳が必要です。 が、伝音性はマイクはいいので、邪魔物を取り除けばいいわけです。どんな手術と言われても、邪魔物の部位や程度で異なるので、case by caseです。誰もわかりません。人工内耳は関係ありません。
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2306/5313)
群馬大学医学部附属病院にて難聴の診療(手術)を実施しているよう です。 検索したのみですので、ご希望の事項に合致するかどうか不明です。 詳細は下のURLをクリックし内容を検討して判断して下さい。 また、可能性があると言われた先生に相談して、必要により紹介状 を書いてもらって受診されると良いでしょう。 [難聴(人工内耳について)/群馬大学] http://med.wind.ne.jp/orlgunma/Tbyouki/ba0100b.html [群馬大学医学部附属病院] http://hospital.med.gunma-u.ac.jp/?p=538
お礼
調べていただきありがとうございます。大きい病院へ紹介状を書いてもらいます。早々に回答していただき、ありがとうございました。
お礼
とても分かりやすい説明をありがとうございます。娘の場合、マイクの前の邪魔者を調べてもらえばいいんですね。大きい病院への紹介状を書いてもらおうと思います。早々に回答していただき、ありがとうございました。