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金田式ターンテーブルの製作 (プラッターの外し方)
- 金田式ターンテーブルの製作を始めました。ヤマハYP-1000 IIを使用し、プラッターの取り外し方について質問です。
- ヤマハYP-1000 IIには、DP-10と同等のDDモーターが使用されています。プラッターを取り外す方法がわからないため、お知恵を拝借したいです。
- 初心者の質問かもしれませんが、金田式ターンテーブルのプラッターの外し方について詳しい方がいれば教えていただきたいです。
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オリジナルのヤマハYP-1000を持っています。今でも問題なく動作しています。 ご存知の様にSP-10と全く同じDDモーター(20極60スロット)が使われています。(松下からのOEM供給) YP-1000 II はカートリッジレスのマイナーチェンジ版ですね。モーターはSP-10と同じです。(テクニクスがその後SP-10MkIIを出したので旧型モーターは引き続きヤマハ等他社に供給されました。しかし、この先代の20極60スロットこそが記念碑的なDDモーター第一号であり、当時、世界中のメーカーの指針・目標となりました) ・外し方 プラッター(ターンテーブル)の外周をを両手で持ち、真っ直ぐ上に一気にスピンドル(軸)から抜き取ります。 *SP-10はプラッターに指を入れる2本の穴がありますが、YP-1000(II)はありません。よって、プラッターの着脱は縁を持つしかありません。しっかり持ってスッと引き抜けばOKです。この時、引っかかるような感じは軸とプラッターがしっかり密着しているからであり、躊躇せず一気に抜き取ることが肝要です。そうすることにより軸に負担をかけることもありません。 (参考)DDモーターの外し方 本体に固定している4本のビスを外す。これでモーターは外れます。 尚、上部回転部分(ローター)が抜けないように固定してあるプレートの2本のビス(ゴムで覆ってある)は外さない方がいいです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 最初に、パナソニックのDP-10 あれれ??? テクニクスのSP-10ですよね? さて、YP-1000II http://audio-heritage.jp/YAMAHA/player/yp-1000ii.html これでしょうかね。 YAMAHAのプレーヤーは一時期、リニアトラッキングの製品を数ヶ月利用しただけですが、、、 他社製品も同じように、とりあえず、ターンテーブルシートを取り外して、インアープレーとの固定ネジ等が無いかを確認してみます。 DD方式でターンテーブルが重い製品は、モーター軸受けを保護する為に輸送や移動時にはターンテーブルを取り外すのが常識ですので、、、 なお、軸受け側のスピンドルと、ターンテーブルの噛み合わせ精度が高い場合は、なかなか取り外しにくいのですが、力任せに行うと軸受け部に無用な角度からの力が加わってダメージを与えかねません。 垂直方向だけに力が加わるように、慎重に作業をお勧めいたします。
お礼
iBook-2001様 早速ありがとうございます。 ご指摘のとおりテクニックス製で、頂いたリンクアドレスのプレーヤです。 ご親切に、訂正と確認をして下さり、重ねて感謝です。 それと、テクニックスさん、、、ごめんなさい。 アドバイスに従い、慎重にやってみます。
お礼
jupitan 様 詳細な情報をくださいましてありがとうございます。 アドバイスに従い、操作をすることで、プラッターを外すことができました。 これで、次のステップに進めます。 重ねて御礼申し上げます。